第22話「やめてジュリオ!憎しみのキラキラル!」

[ 2017年07月09日 19:18 ] カテゴリ:キラキラ☆プリキュアアラモード | TB(0) | CM(-)

その管理コストは利益になっているの?

セムラーイズム


 多くの企業には人事管理のための専門部門があり、それが山のような社内文書を生み出している。例えば出張を例にとろう。社員の出張に関しては、時と場所に応じてどれだけの経費が許されるかについて詳細極まるルールが儲けられているのが普通だ。ところがセムコ社では、出張先での経費は、社員が自分の判断で決めることにしている。個人が旅先で自分の金を使うのと同じで、当社にはそれを管理する部門もなければ、ルールもないし、会計検査もしない。飛行機でどちら側の席に座るとか、星がいくつのホテルに泊まるかを社員が勝手に決めるのを心配するくらいなら、彼らを自社の代表者として海外で仕事させる方が間違っているのではないだろうか。


 ほんこれ。
 こういう管理するための管理コストって実際問題どのくらいかかってるんだろうなって思うよ。私の会社は出張するために、独自のシステムに入力して、承認を受けてるけど、入力の手間とか、システム導入代とか、誰も読まない長ったらしい出張規定(マニュアル)とか、それ自体を維持するためのコストってバカにならないんじゃないの? 仮に出張でちょろめかす人が居たとしてもそのコストよりは少ないんじゃないの?って思う。
 本来こうした管理コストは、管理しないと損失が大きい場合に必要なのであって、その損得の比較がされているかは怪しい。てか、やってない。管理のための管理。それ自体は金を産まない仕事ってすげぇ非効率的で非生産的だと思うわ。仕事するのに余計な中継点作ってるだけっていうか。

日本一社員がしあわせな会社のヘンな“きまり”

 この会社もそうだけど、社員の自主性に期待することで余計な管理コスト、長大なマニュアルを省いて、その場その場で解決を図っていくことで生産性を上げる、つまり人間にマニュアルを作らせていく方式が共通点としてあるんだけど、これは一理あると思うんだよね。現代人は高度な教育を受けている。仕事する時だってマニュアルを読むより人に教わってする方が早いし実際そうする。なら人間の中にマニュアルあればいいじゃんっていう。人間は頭が付いているんだから、使えばいいじゃん。ってのは合理的だと思う。


 金属加工労働組合側では、最初はこの種の柔軟性に抵抗を示した。一昔まえに、組織労働運動は、いやが上にも高い生産性と利潤を追求する巨大企業の圧力の下で、現場での職務の徹底的な細分化を受け入れざるを得ない羽目に落ち入ったことがある。しかし、間もなく組合側は、これがかえって自分の武器となり、細分化された職種の縄張りをはみ出した作業は、追加賃金の支払いなしには就労を一切拒否することで企業側に対抗できるのを発見した。その結果、時間の経過と共に、この制度は経営者側より組合側により有利となっていった。もちろん、最終的には、このやり方はどちら側の利益にもならなかったのだが。


 職務主義を突き詰めればこうなる。細分化の結果、それ自体は高度な技量や知識が必要ないのならそもそも教育自体最低限になる。馬鹿と天才の二つだけでいいじゃん。でも実際にはそこそこ仕事できる中間層がいるわけで、この人達は上のような仕事ができる。仕組みを上手く作れば彼らはちゃんと仕事して、結果を出してくれるよ、という経営者視点の話。


[ 2017年07月05日 22:43 ] カテゴリ:よもやま話し | TB(0) | CM(-)

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