六畳半のすごし方 TOP  >  キラキラ☆プリキュアアラモード >  第21話「なんですと~!?明かされるシエルの正体!」

第21話「なんですと~!?明かされるシエルの正体!」

○今週の出来事
①苺山の妖精

 いちかが作ったスイーツに何故あれほどのキラキラルが…考えても答えがでないシエル。
 向かった先の八百屋で本人とばったり遭遇。シエルの悩みを知らないいちかはいつものように元気よく彼女に手を振ります。カメラさんそこはアングル下からです。
 教えて欲しいの。どうしてあなたのパンケーキにはあんなにもキラキラルが…。どストレートに尋ねるシエル。この子も抜けているというか、考えが一方に向くと他のガードが甘くなる。尋ねられたいちかもそれは多分自分が…とうっかり答えそうになります。この子は、うん、こういう子だね。
 言ってからハッとする両者。自分の失言よりも相手の言葉を気にした方がいいですよ。ふたりとも笑って誤魔化すと苺を買って帰ります。視界に入った苺山をじっと見つめるシエル。ようやくいちかがキラキラルについて何か知っていることに気づきます。いちかもシエルの言葉に気づきます。答え合わせは番組後半で。


 本日も営業終了。いちかが外に出ると怪しい光が漂っているのに気づきます。そっと近づいて飛びつきます。正体もわからないものに飛び込むとか肝っ玉凄いな。顔に何かがへばり付くとお互いに悲鳴。その声を聞きつけてひまりがやってきます。
 彼女が来た頃には青い火の玉はどこかへ。お化け…とつぶやくいちか。お化けならひまりの隣りにいますが。すると長老はそのキーワードと声にピンと来ます。キラパティを閉じるとすぐに苺山へ、といちか達に指示。新しいイベントの予感にいちかはパッと表情を輝かせます。好奇心強ぇな。

 というわけで、あおい達も呼んで苺山集合。すでに日は沈んでいます。
 ペコリンから傘を受け取るいちか。長老に促されて傘を開くと……ビームが出ます。なんで!? うっかり人に向けてたら大惨事。ビームは花火に。長老の似顔絵。どうやら符丁の一種らしい。
 夜の公園で佇むシエルはちょこっとだけ回想。ああ、やっぱ関係者でいいのね。花火を見上げます。

 花火につられたのか、いちか達の周囲に何者かの気配。一斉に飛び出すと妖精達が姿を現します。そろそろ物語も中盤。後半で話を切替えるためか前半の話は片付けていくようです。長老をスルーしてペコリンに群がる妖精達。残当。……そういえばガミー達はどこに行ったんだろう?
 離散していた妖精達が帰ってきました。大変だったと語る妖精。あの爆発(戦犯:長老)で散り散りになった。当初はキラパティやってれば勝手に集まってくるんじゃないかという見立てでしたが、実際にはガミー達が彼らを探して苺山へ帰るよう促していたようです。居なかった説明がつきました。本作はスイーツ作る以外の仕事をプリキュアはしません。
 みんな揃ったのを見たいちかはここでパーティをしようと思いつきます。


②8時半だよ全員集合

 キラパティをオープンするとそれだけで妖精達の歓心が集まります。作中でほとんど説明がない鞄ですが、れっきとしたプリキュアの持ち物。いちか達がプリキュアだと知って妖精達は大喜び。変身して、とリクエストされますがそこは上手く断るゆかり。ノリノリで変身して、そのままスイーツ作れば盛り上がりそうな気もしますが、あくまで戦うためのフォーム。プリキュアのファンのために変身してプリクラ撮ったフレッシュは例外。えりか? アレはもう例外っていうか異端。
 あのふたりにも会わせたかった、とどんどん設定を開放。プリキュアに憧れていた双子の妖精、ピカリンとピカリオ。スイーツの修行で海外遠征中。ふたりとも素敵なスイーツを作ると妖精達は言います。やはり経験者だったか。

 キャラソンに合わせてスイーツ作り開始。
 スイーツだけでなく屋外のステージも整えていきます。土方仕事が板につきつつあるあおい嬢。いいのかそれで。あきらとひまりは食材調達。ゆかりは妖精をマッサージ。行列が並びます。角度的にスカートの中見えそう。相変わらずというか、変なファンがつきそう。ゆかりさんは別枠で独立できるんじゃないかな。
 妖精を模したムースケーキの出来上がり。そんなわけでペコリンが夢見たみんなと一緒にスイーツ作りは叶いました。妖精離散事件はジュリオの独断専行によるものだったので、これ自体は物語の本筋ではありません。本筋に入る前に片付けます。
 屋外で宴会開始。ステージの真ん中に太鼓っぽいのあるんですが、プリキュア音頭でもやるつもりだったのか。誰叩くの? あきらさん?
 シエル合流。

 灰色の世界。
 キラキラルの気配を感知するイル。失敗続きのビブリーは今日こそ!と決意を固めます。ま、まずい。この流れはビブリーちゃんの退場が近づいている。是非とも後半も出続けて欲しいのですが。
 家を出ようとするビブリーに、ジュリオが俺にやらせろと声をかけます。ずっと家でニートしていて飽きたようです。「うっさい!」と一蹴。イルにも負け犬と呼ばれる始末。高笑いを残して家を出て行くビブリー。最近悪者感が増しています。
 残ったジュリオはまだ終われない…!と念を強めます。怨恨があるらしい。その念に応えるようにノワールの影が現れます。手を伸ばすとジュリオからキラキラルを吸収。あ、あるんだ。といっても灰色のキラキラルなのですでに一度抜かれているか、脱色するとノワールにスカウトされるのかもしれません。いずれにしても彼らにもキラキラルがあるのは設定的には当然ですが、興味深い点でもあります。エネルギー源が敵と味方で同じ。
 ジュリオのキラキラルを糧にスティックはさらなる力を得ます。いい表情で嗤うジュリオ。


 シエルの視界には妖精達だけしか映っていないのか目の前のいちかをスルーして歩み寄っていきます。
 声をかけられた妖精達の方が戸惑ってしまいますが、シエルが正体を明かすと納得。噂の一人キラリン。
 衝撃の事実に言葉を失ういちか達。表情を変えないゆかりさんは流石です。もちろんペコリンとも知り合いなのですぐに再会を喜び合います。妖精達の話からピカリオがまだ戻ってきていないことを知るキラリン。それはそれとして、なんで身内なのに気づかないんだよ、と長老にツッコミをいれるいちか。長老は面目ないと素直に謝罪。里に居た頃は変身できなかったらしく、パリでできるようになったと話すキラリン。スイーツ修行すれば人間に化けられる。ごめん、ちょっと意味がわからない。化けられること自体は長老でやってますが。
 ここでいちかも自分がプリキュアだとネタばらし。
 「うん? 今なんて言ったキラ?


③敗北と雪辱
 百聞は一見にしかず。変身してもらいましょう。ビブリー登場。
 キラキラルを吸収してイルを巨大化。今日こそは絶対にキラキラルをノワール様のもとへ。年相応な表情を浮かべるビブリー。そのノワール様がジュリオと会っていたと知ったら嫉妬しそう。
 変身。
 「え?
 シエルの頃の面影ないんじゃないかってくらい間抜け面に見えて困る。いちかがプリキュア。それを知って固まるキラリン。思考が追いつかないのか混乱。しかし戦闘が始まると、キラリンは冷静さを取り戻してプリキュアだから作ったスイーツにはたくさんのキラキラルがあったのだと納得。プリキュアだから普通のパンケーキでもキラキラルがたくさん生まれるのか、普通のパンケーキだけどそこに何かを生み出せるからプリキュアになれるのか、という疑問は残るんですけどね。キラリン的にはプリキュアならなんだってアリな発想になってそうですけど。

 プリキュアの姿を間近で見る妖精達は、彼女達の一挙手一投足に感激。イルの動きを封じます。ビブリーはますますご機嫌ナナメ。自らのキラキラルをイルに注入。キラキラルを自分の武器にして戦うジュリオ、ぬいぐるみを使役して戦うビブリーと戦法は差別化されていますが、武器自体はキラキラルを消費する点では共通している。キラキラルは心の力。使用者のキラキラルすら消費するのは場合によってはシビアな戦いになりそうです。
 イルは雷雲を発生させると全体攻撃。波及してパーティ会場もボロボロ。当然プリキュアはそれに猛然と抗議。イルが攻撃するとシエルが間に入って傘でプリキュアを守ります。傘すげぇ。プリキュアは妖精にとって一番の憧れ。だから、負けないで。力尽きて妖精の姿に戻るキラリン。他の妖精達からも頑張れコール。司会のお姉さんが欲しいところです。これは対ガミー集団戦とラップするところでもありますが、この後の連戦イベントを考慮するとプリキュア側の論理力が試されるところです。応援パワーは今回使っちゃいます。
 全員で個人技を放って合体。ひるませたら勝ち確定。特大ケーキで埋めるだけのお仕事。
 プリキュアのせいでイルはボロボロに。さらにプリキュアを憎むビブリー。


 戦いが終わったプリキュアに土下座して弟子入りをお願いするキラリン。お前もか。
 土下座して弟子入り頼んできた人に土下座して弟子入りを頼む構図。なにがなんだか。キラリンの夢は伝説のパティシエ・プリキュア。ならプリキュアに師事するのは当然のこと。でもちょっと待って欲しい。この子達、プリキュアに変身したら戦うことしかしてないからね? 伝説のパティシエ(戦闘員)だからね?
 なんだってすると言うキラリン。ん? じゃあまず人間の姿になってもらおうか……おっと誰か来たようだ。
 天才パティシエと謳われ、自身もプロ根性を見せていたシエルの姿はどこへ行ったのか。雑巾がけでもなんでもすると言っていることがいちかと全く同じ。似た者同士だったらしい。

 そんな和やかな雰囲気をぶち破って、ジュリオ登場。
 「プリキュア! 勝負だ!」


④次回予告
 戦闘中に回想はフラグ。


○トピック
 逆に考えるんだ、キラキラルを消費するということはスイーツを最も必要としているのは彼らなのだと。


 2クールの締めに入ってきたのでどんどん消化。実は妖精で、実は兄弟でした。え、プリキュア関係なくね?
 はい、そうです。最近のプリキュアは当事者になりません。趣味でスイーツ作ってるだけの子達に、実は○○だったんだよ!って言われても。いや、スイーツ作ってるだけなんで、としか答えようがない。なに、いざとなれば口にスイーツぶっこめば解決。
 ここでプリキュアのスイーツが何故普通なのにキラキラルが多量に含まれるのか?がかかってきます。キラキラルを生み出すのに卓越した職人も、厳選された素材も必要ではありません。普通のスイーツでもあなたと私のスイーツであればいい。この意味でキラリンの関係者であろうジュリオは、彼女がプリキュアになるためのキッカケとして絶好の相手。そろそろその時期だし。戦ってナンボのプリキュアで、スイーツをお題にするという話の流れ的には手間しかない上に、相手が敵というこの状況。プリキュアがボコって弱ったところでスイーツを流し込むイメージしかできない。果たしてどう料理してくれるのやら。
 あ、ジュリオを倒す→新幹部登場→ジュリオとシエルでスイーツを作る→新プリキュア登場が一番楽かも。

 スイーツで敵を倒す(人を笑顔にする)ってどういうこと? に対する本格的な実証戦が始まります。

[ 2017年07月02日 21:19 ] カテゴリ:キラキラ☆プリキュアアラモード | TB(0) | CM(-)
トラックバック
この記事のトラックバックURL