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「映画プリキュアドリームスターズ!」

①サクラとの出会い
 ホイップとペコリンが前説。何やらサプライズがあるとのこと。一瞬着ぐるみでも出てくるのかと思ったんですが無理に決まっているのでどうなるのかな~って期待を持たせます。モフルンが登場するくだりは観客の反応が良い。流石前作の看板マスコット。


 本編開始直後から幼女誘拐未遂事件発生。この映画全体的にザックリしているんですが第一にまず敵がよくわからない。可愛いものとかキラキラしているものの蒐集家のようですが詳しい背景は説明されません。この敵自体が一種のコメディリリーフになっているので特に終盤戦はボケ倒し状態に。結局消滅したんだか、どっかにぶっとばされたのか、あまりそこは気にしてはいけない位置付けになっています。この映画は主にサクラとシズク、ふたりを補佐するいちかの物語だと言えるのでぶっちゃけ敵はなんだっていい。鴉天狗は悪人というより憎たらしいって感じの敵で、とりあえずぶん殴っておけばいいって感じ。なお、鴉天狗に対して隣に座っていた女児は「早く死んで欲しい」とコメント。幼女先輩容赦ないっス。
 ということでメインヒロインのサクラ。可愛い。CGでも可愛い。アニメ絵でも可愛い。誘拐したくなるのも仕方ない。舞台となっている場所はファンタジック和風空間で独特。レフィの映画もそうでしたが、舞台にまず目が行きますね。
 シズクは自らを盾にしてサクラを逃がします。が、そのシズクの思わぬ奮闘(活躍)に鴉天狗が興味を持ちます。
 親方空から女の子が! と言いたいところですがそのまま木に落下。誰も受止めてくれませんでした。


 という夢を見るいちか。
 OPでまず目を引いたのがトゥインクルのCGの出来の良さ。なんかさらにブラッシュアップされてる気がする。フローラも可愛い。ミラクルは美人よりな造形で個人的には可愛いよりが好きです。キラキラ組は全体的にバランスが良い感じですね。こなれた造形。
 夢の話をみんなに話すと、そういえば桜の開花が遅いという話に。花見をしたいと提案するいちかですが、みんな用事があるので結局独りで行くことに。ひまりの申し訳なさそうな表情が本編同様面白い。

 そもそも花見をしようにも桜が咲いてない。ふと見知らぬ階段と鳥居を発見。
 夢で見たような風景に興味を持ったいちかが階段を登ると……やっぱり桜は咲いてない。大きな切り株があるだけ。しょうがないのでそのままそこでカップケーキを食べようとしたところ、夢で見た女の子を発見。
 大声で叫んで近づいてくる不審者にビビるサクラ。何か夢がどうのとか言ってくるし自分の名前知ってるし怖い。しかしいちかが持っているカップケーキに気づくと一転してサクラの方がいちか(カップケーキ)に興味を持ちます。
 ファーストコンタクトとしては両者とも話が見えない展開ですが、そこに式神の狛犬が出現。これまた夢で見たキャラにいちかは自分が寝てしまったのかと顔をつねります。おいカップケーキどこにやった? 襲われるサクラを庇います。
 不安がるサクラに、いちかはカップケーキを頬張って気力充填。だからそのカップケーキどこから出てきた? ポケットに入れているらしいけど、絶対潰れる。それともいちかのポケットはパズーの鞄並の4次元ポケットなのだろうか。

 ホイップと狛犬の一騎打ち。
 本編ではクリームビーム主体ですがこの映画では普通に肉弾戦もこなします。優勢なものの攻撃が通じた風ではないため一旦退却。この映画やや勿体ない箇所がいくつかあります。ここの戦闘ではペコリンが応援するんですが、応援した途端に退却してしまうし、終盤の決戦シーンでも応援アピールしてもその直後にサクラの疾走シーンが入り、鴉天狗をかじって爆破と折角応援しているのにそれに連動した形でラッシュを叩き込んでくれないので肩すかし感があります。とはいえ、初日組や2日目組の子どもは活きがいいので全力で応援するんですが。今回2日目に見たんですがやっぱ早期に来る子どもは練度が違います。プリキュアが変身すれば合わせて口上を言うし、実況してくれる。プリキュア映画は初日、2日目の人が多い時間帯を狙うのが定石。なおこの感想は複数回見た後に書いているので、女児の反応云々はトータルでの話です。

 ミラクルライトパワーを受けて狛犬を圧倒。ライトが光って行き先を示します。飛行石かよ。ホイップを見捨ててサクラはそっちの方へ行ってしまいます。色々と忙しい子です。
 ここで例のサプライズ。CGが何か凄い。凄い立体感。何か特殊な装置でも使っているのかと思うレベル。今回の映画はこんな感じで技術ありきで構成している節があります。プリキュアがいるのはアニメ世界で、サクラがいるのはCG世界、客がいるのが別CG世界な感じで世界を分けることでそれぞれの表現も変えている設定。ここらはかなり実験的ですね。

 ホイップが追い詰められると4人が助っ人に。何でお前ら塀に立ってるんだ。っていうかひまりはよく登れたな。あきらが肩車してそう。ゴレンジャーハリケーン的なクリーム攻撃と謎のキラキラビームでケーキに埋めて倒す相変わらずの窒息攻撃。

 撃退できたものの、何なんだ?と訝っていると、いちかとサクラが代わる代わる事情を説明。ここのシーン姉妹っぽくて可愛い。この映画はこのふたりの姉妹っぽさが一つの魅力。サクラとシズクを軸にしつつ、いちかのキャラも立っていてこれからキラキラ本編を見ていく視聴者にとってより馴染みやすくなる映画ですね。


②宝石と鍵を持つプリキュアのもとへ
 サクラが持っているカードに示されたアイテムを持っている人を捜索。ところでその地図ザックリしすぎじゃないですかね? っていうか魔法界とノーブル学園は別の世界(空間)のような。

 中学生組は魔法界。
 最初に出てくるのが校長ってどうよ。しかも冷凍みかん付き。グスタフさんが妙にリアル。モフルンと遭遇すると物珍しさもあってこちょこちょと触りまくります。モフルンのアレって宝石だったのか……。そこにメッチャ警戒しているみらいとはーちゃんが登場。みらいの険しい表情はTV本編でもあまり見ない表情。まあ、本編でもモフルンに怪しげなことした見知らぬおっさん(リコの父)をボッコボコにしてたし、モフルンへの敵対行動は厳禁。そこに危険運転のリコが乱入。相変わらずというか、キラキラ、魔法つかい、プリンセスの面子で並べたときに失敗できるキャラがこの子しかいないということもあってダメな方向で目立ってくれるリコ嬢は観客の清涼剤。彼女の失敗を見る度に癒されます。
 魔法の絨毯が暴走してしまい巻き添えを食ういちかとモフルンですが、いちかが命懸けでモフルンを守ろうとしてそれをみらいが救助。いちかの運動神経すげー。そんなこんなでヨクバール出現。記憶が曖昧ですがみらい達が「ヨクバール」という単語を使うのはこの映画が始めてかもしれません。基本幹部の名前すら呼びませんでしたからね。
 戦闘ではフェリーチェのメインアタッカーぶりが光る。流石神。ミラクルとマジカルは囮よ。でもぶっとばされて場外へ。

 高校生組はノーブル学園へ。
 すぐに順応するゆかり。あきらはあきらで鍵を持ったゆいちゃんを発見すると壁ドン。「素敵な鍵だね」初対面の第一声がそれってどうよ。「素敵な眼鏡だね」とどっちが良いかは悩みどころですが。っていうかゆいちゃん本人を褒めろ。
 ゆいちゃんが内心で「ごめんね、みんな。私一抜けしちゃった」とか思ってたら面白いんですが。はるか達が駆けつけて逢い引き現場を取り押さえます。「あなた達」というのはたぶんゆかりとあきらのことなんでしょうが、ゆいちゃんの抜け駆けを指していたりして。どうやら鍵を探しているらしいと察してくれるゆいちゃん。あの状況で的確に理解してくれる冷静さ。
 ゼツボーグが強襲。魔法つかい組は圧され気味でしたが、先輩の先輩はレベルが高い。的確にダメージを与え、ピンチになってもリカバリー。豪快な一本背負いを決めるフローラさんの安定感に映画館の子ども達も納得の反応。あ、ちなみにやっぱ子どもって面白くて、最近までやっていた魔法つかいは当然そういう認識なんですが、1年以上経っているプリンセスは「昔」認定されていることですね。子どもにとっての1年は長い。ま、4歳だったら人生の4分の1なんで当然なんですが。
 それはそれとしてフローラの太ももがエロい。流石の美脚です。

 ゼツボーグが落ちたところに魔法つかい組が追撃(落下)。魔法界から飛んで何故かノーブル学園に? まさかノーブル学園は魔法界だった?
 ヨクバールとゼツボーグに囲まれてピンチの魔法つかい。そこに先輩登場。流石の風格。フローラの後ろ姿かっけぇ。プリンセス、特にフローラは歴代でもトップクラスの強メンタルなので心強い。30秒でカタをつける!と豪語。リンカネーションで30秒使ってそうですが。ミニスカートでかかと落としを決めるプリキュアの素晴らしさ。円盤発売日が今から楽しみです。
 初の五月雨戦。圧倒的戦闘力ですがサクラに対しては豆腐メンタルなので撤退。わかりやすいキャラです。
 みらいとリコはプリンセス組とは当然顔見知りですが、はーちゃんはたぶん知らない。面子が揃ったので夕食を兼ねて工房へ。


③いちかとサクラのスイーツ
 まず最初にカップケーキを出してそれからカレーを出すことに誰も突っ込まないプリキュアの常識感。せめて逆じゃないですかね。カップケーキの出来にもったいないと言いつつかぶりつくはーちゃんとトワにツッコミが入ります。確かにこのふたりちょっと天然入ったキャラですね。
 ひまりのカレーがやたらタマネギ多い件について。きっと彼女の身長が低いことを案じて、もっと栄養をとって背を伸ばして欲しいと気を利かせたのでしょう。決していじめられているわけではない。用事があるからと言いながらいちかを除いて4人で談笑してたり、色々と複雑そうな事情を抱えてそうですが和気藹々と食事をとります。同じ釜の飯を食えば友達。プリ友の3組はすっかり打ち解けます。
 サクラのアウェー感。独り部屋を出て行きます。

 独り泣くサクラ。いちかが彼女に「何でもない涙なんてない」と話しかけます。
 シズクとの出会い。ハブられて独りだったサクラと一緒に遊んでくれた狐。どうやらシズクもマイノリティで特殊な狐らしい。もしかしたら神社の神様的な狐なのかもしれませんが、ふたりはそんなこと気にせず友達になります。あゆみとフーちゃんと同じですね。本作はプリキュアを大幅にリストラして再構築したNSと言えます。サクラはプリキュアになるわけではありませんが、この後勇気を持って戦います。
 シズクはたった一人の友達なの。涙ながらにそうつぶやくサクラ。彼女の後ろにはいつの間にかみんな集まって静かに聞き入っています。振り返ったらちょっと恥ずかしい。何事か話しかけようとしたみらいをリコが制します。危険運転したりお腹の虫が鳴ったりとギャグ要員にされていますが、こういうときの彼女はかっこいい。
 サクラを後ろから優しく抱き留めるいちか。この映画はキラキラ組というよりいちかがメインで、先輩からのOJTもありません。サクラに寄り添い、時に諭し、時に鼓舞し、共に戦う戦士として彼女の手を取ります。一緒に和菓子作り。TV本編ではまだ未熟ですが魔法つかい最終回や映画では彼女の調理スキルは高い。よくよく見れば、優しくて、強くて、お菓子も作れるとか女子力高い。
 切り株に扉。


④プリキュアの魂
 全員変身して最終決戦の構え。妖精達はお留守番。モフルン置いてくとスタイルチェンジできない(っていうか必殺技すら出せない)んですが、この時点でそういうのはやらないんだろうと理解。この映画はプリキュアにあまり焦点を当てていないので必殺技もそうですが固有ギミックは使いません。
 扉を開けて進むと鳥居の道。映画の予告であったビジュアル。立ち止まって不安になるサクラをホイップが励まします。ミラクル、フローラもまた力を貸します。フローラの差し伸べる手がこれまたサマになっていてカッコイイ。みんなで手を繋いで円陣を組むと光。
 CG化。サクラの帯が本来の姿に。プリキュアにも桜のエンブレム。アニメはアニメで可愛いんですが、CGはCGで映える部分があってこういう使い分けは面白いと思います。
 さらに先に進むと竹林に。ホイップが警戒を促すと地面から狛犬達が奇襲。なんか漫才を始めます。ここからギャグ多め。2匹がダベっている間、ミラクルはソワソワ、トゥインクルが呆れ始めます。そして飛び蹴り。すいません、そのふたり脳筋なんです。
 合体して巨大化。吹っ飛ばされて場所移動。


 鴉天狗も姿を現して本格的に最終決戦ムード。といっても鴉天狗はギャグキャラなので少し勝手が違う。ここでサクラが客席にアピール。背景でライトをアップにしたり、鴉天狗がお邪魔したりとワンパターンな展開にならないように配慮されています。
 そういうわけで、まずは大犬戦。天国と地獄風な曲が流れると同時に仕掛けてきます。鴉天狗も実況。もうこれただの運動会じゃねーか。客席の反応は上々。やはり聞き慣れた曲やアップテンポな展開は馴染みやすくライトを振りやすい模様。フローラさんはレフィの時と同様引っかかって一人脱落。サクラと一緒にプリキュアを応援。お前仕事しろ。
 結局フローラを除く全員で大犬のクリスタルを掴むも振り回される事態に。なんかスローモーションでマジカル、トゥインクル、マーメイドの脇見せがあったりしますが、たぶんスタッフの趣味。そのまま大回転すると大犬はプリキュアを連れて上空に飛び立ち……地面に落下して自爆。なんだこの腰砕けな展開。

 所詮式神は前哨戦。中ボスの五月雨が現れると瞬く間にプリキュアが封印されていきます。ラスボスより強い。メンタル弱いけど。フェリーチェがねばるも敗退。残るはホイップとサクラ。この面子から見ても先輩プリキュアの威光を見せるとかOJTとかはしません。現役主人公がメインを張る。
 立ちはだかる五月雨。ホイップはさきほどの戦いで得た情報から五月雨の癖を読んで先制攻撃。仮面を砕くと相手がシズクだと判明。彼女が操られているとは知らないサクラは衝撃を受けます。再度シズクを洗脳したようとした鴉天狗をホイップが強打。逸れた洗脳エネルギーが上空へ昇ると雲が立ちこめて雨が降ります。全く繋がりがわかりませんが、要するに雨降らせたかったんです。
 うな垂れて無気力になったサクラに、ホイップは一言「行くよ」。プリキュアはかくあるべし。戦闘力においては実戦経験が多い先輩が勝ってもメンタルは新人も引けを取らない。たった一人の大切な友達。そう言ったのはあなた。その友達を助けに行こう。
 邪魔に入る鴉天狗にホイップが一喝。雨が降りしきる中、独り叫ぶホイップさんが超カッコイイ。これやりたかっただけだろ。ミラクルライトが光ると桜が咲き乱れる空間に。実はここ逆転的な発想で、プリキュアの力がライトに逆流しています。この意味ではライトはプリキュアと持ち主を繋ぐアイテム。
 洗脳が解けるシズクですがサクラのことを覚えていません。サクラはもう一度「友達になって欲しい」と彼女を抱きしめます。

 無事記憶を取り戻しハッピーエンドムード。シズクが元に戻ったのでプリキュアも元通り。
 しょうがないので鴉天狗はラスボスモードに。さてどうやって倒したものか。シズクに策有り。
 「作戦タイム!
 うっかり聞き入れてしまう鴉天狗。こいつの敗因は自分から戦闘をギャグにしてしまったこと。そりゃプリキュアからの無茶も聞かないとね。
 準備は整ったのでラスボス戦スタート。サクラとシズクは別行動。プリキュアが鴉天狗を引きつけます。キラキラ組が手を繋いで巨大パンチ。その間サクラ達は映画冒頭で使ったどこでもドアへ。今回は自分の足でしっかりと走り抜けます。

 先輩プリキュアの力を借りて巨大ホイップ出現。これにはホイップ本人も驚き。敵がパンチしてきたのでフローラからガード!ガード!と急かされます。でも手が短くて届かない。ランスかお前は。しかし髪の毛でガード。
 「私の髪すごい!
 巨大ホイップ誰が制御してるんだよ。それはそれとして瞳がパッチリしていて可愛い。
 サクラとシズクが鴉天狗の頭上に。実は鴉天狗の弱点は鼻。シズクが噛むと元の姿に。その隙をついて巨大ホイップが弾丸になって直撃。花火が咲き乱れます。女児が「なんで花火?」って突っ込んでましたが「私すごい!」でたぶんOK。


 一件落着。みんなで花見。
 母親から教わったことは実践するには難しい。でも友達がいれば不可能じゃない。いちかは改めてそれを実感します。


 EDは本編の回想と花見の様子。リコが失敗している絵の次に、ゆかりさんの嘲笑う顔入れるのやめてください。狙ってるだろ。プリキュアの格好でご飯食べているのは新鮮。ショコラは食べる係。トゥインクルがガッツドーナツ君食べてるのはサプライズですね。
 恒例秋映画予告。例によって深刻な素材不足映像&何にも決まってませんよ感。


○トピック
 わりとザックリとした映画。

 要するにプリンセスの中編映画『プリキュアとレフィのワンダーナイト!』を長篇化したもの。監督も同じ宮本氏が担当。CG技術のブラッシュアップが感じ取れる実験作。要所要所で垣間見えるこの技術ぶっこんでやるわ感。そのおかげで次に何をやらかすのか全く読めないドタバタアクションのお祭り映画になっています。
 ストーリー的には上述したように刷新したNS系。ただ本作はあゆみの気持ちを汲み取って暴走したフーちゃんを止めるために……というようなハードなドラマではなく、サクラとシズクを引き裂く鴉天狗をぶったおすシンプルな構成。印象的にもNS1はあゆみの物語という認識ですが、本作はいちかの存在感も大きく、これから物語が展開していくキラキラ本編を見るにあたってよりいちかが魅力的に見える構成にもなっていると思います。客席からもホイップ(いちか)可愛いとの声もあがっていたのでこの采配は一定の成果があったのではないかと思います。

 春映画は第一作目の映画であったMH映画を除いて、オールスターズDXから始まって年々増えるプリキュアに対処するためにゲストを主軸としたNSシリーズとなり、さらにミュージカル路線へと行き、今作でオールスターズの看板を下ろしたという経緯があります。ま、要するに映画の企画自体わりと行き当たりばったりで試行錯誤してるようなんですが、どういった形で落着くのか、落ち着かないのかっていうのが一つの楽しみだったりします。
 プリキュアは女児向けヒーロー作品としては実質オンリーワンで、アニメとCG技術のように表現方法にも選択肢があって作る方も見る方も手探り。秋はTVシリーズに準拠した作品、春はシリーズ合同のパラレルな作品になっているようですが、基本的に私はTVシリーズから派生した映画はお祭りだと思っているのでどんどん実験してくれた方がバリエーションが増えて楽しい。春映画はプリキュアとプリキュアを繋ぐ場になりそうな感じはしますが、これからも挑戦し続けて欲しいですね。


[ 2017年03月21日 17:46 ] カテゴリ:キラキラ☆プリキュアアラモード | TB(0) | CM(-)
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