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第32話「闇から守れ!この世で一番大事な笑顔!!」

○今週の出来事
①ベローネタイムズ
 ベローネ学院。なぎさはパソコンを使いながら不満の声。私の頃のパソコンはPC98でしたな(勿論インターネットなんて出来ません)。どうやら学校新聞を作成しているようで、前回のラクロス試合の記事に使われている写真に不満の様子。別段悪い写真ではないと思いますが、本人としては気になる様子。多分、ほのかならもっと良い写真持っていると思います。えっ、そんな暇なかったって?ほのかなら色々人脈とか脅しとか出来ますよ(こんなこと書いている私ですが、ほのか大好きです)。
 さて、人の記事に文句をつけていたなぎさですが、実は自分が担当していた記事のことをすっかりさっぱり忘れていました。焦る莉奈と志穂。志穂はブルブルと手を震わせています。なぎさは余裕の体でしたが、締め切りは明日だと聞いて泡を食ったような顔になります。いきなり大ピンチです。


 クイーンチェアレクト欲しいです。インテリジェンが特に欲しいです。いっ、一万円のルルン・・・インテリジェンは私の心の中に居るよ(諦めたらしい)


②水戸屋の団子
 ということで、雪城邸。困ったときのほのか頼みです。事情を説明するなぎさ莉奈志穂。正座して何か申し分けなさそうです。ネタの提供を求めます。流石に困るほのか。間髪入れずやってくるさなえさん。流石です。このタイミング。お茶とおやつの団子を持ってきました。嬉しがるほのか。どうやらこの団子は水戸屋というところの団子らしいのですが好物のようです。無邪気に率先して団子を手にとります。ちょっと意外です。ほのかならまず先に客に促がすような気もしたのですが、よほど好きなのでしょう。ほのかには(好き嫌いに関わると特に)無邪気なところがあるのでらしいと言えばらしいですね。なぎさ達も手にとって食べます。ほのかも一通り説明して食べます。食べながら説明なんてしません。
 さり気なく、あくまで偶然に、しかし確実に気づかれるように言葉を選んで水戸屋を紹介するさなえさん。絶対、分かってるってこの人。善は急げ、思い立ったが吉日。「学園新聞の取材にいってきま~す」となぎさ達を連れて出立です。楽しそうですほのか。

 水戸屋。店先で焼いています。それを楽しそうに待つ兄妹。最近、兄妹が多いですね。おばさんは兄妹に団子を出します。親切なおばさんは団子を冷ましてから食べるように言います。その光景を見るほのか一向。シャッターチャンスとばかりに志穂はデジタルカメラで撮ります。兄妹の様子を見るほのかは子どもの頃のことを思い出しているのかもしれません。藤Pと来てそうです。
 挨拶するほのか。なぎさ達が出し抜けに取材を申し込むより顔見知りのほのかの方が切り出しやすいです。おばさんは快く引き受けます。早速団子を作るところを説明します。「上新粉」って初めて知りました。へーそういうのあるんだ。なんだかこういう手作りの風景って女の子好きそうです。おままごとに使えるというか。全て独りで作るおばさんに機械は使わないのか?と尋ねますが、おばさんは手作りの方が合っていると答えます。気持ちを込めて作り、お客さんが幸せになるのを見ると幸せになれると話します。「見てるだけで幸せ・・・」とほのかは感銘を受けたように呟きます。なんとなく、なぎさを想像しているのではないかと思ってしまうのは気のせいでしょうか。大好きな団子屋さんのおばさんがとても素敵な人なのでさらに感銘を受けているのでしょう。手作りにこだわるプリキュア。ケーキ工場とかの話を思い出します。心を込めて作り、お客さんに喜んでもらう。労働の対価として金銭ではなく、精神的な充実感とモチベーションを第一とします。ちなみに、この時点で私の涙腺が緩んでます。
 取材が終わろうとした時、お客さんの声が聞こえてきます。元気な素直そうな声です。ひかり。・・・どこで出てくるのかと思ったらそういう出方をしてきましたか。

 アカネさんも御用達だったようです。なぎさ達もすっかり水戸屋のファンになったようです。しかし、おばさんは表情を曇らせてしまいます。実は、そろそろ止めようと考えていたのです。減っているお客、歳、(息子達との)安定した生活など諸事情があります。「ごめんなさいねぇ」と謝るおばさんに何も言えないほのか。
 公園。なぎさ達は集まって取材の写真を見ています。ほのかは独りベンチで顔を俯かせています。とてもショックなのでしょう。ちょっと暗いムード。しかし、ここでこそのなぎさ。なぎさは「とにかく最高の記事にしてさ、水戸屋さんのこともっとたくさん人に知ってもらおうよ」と奮起します。その言葉を聞いたほのかは顔を上げ腰を上げて「この記事私に書かせて」と申し出ます。締め切りは明日ですが「うん、大丈夫」と答えるその表情には強い意思と輝きがあります。これだからほのかはやめられません。彼女のこの意思と輝きこそが最大の魅力なのです。あと、眉毛。

 三日月が輝く夜。ほのかの部屋は明かりが灯っています。熱心に文章を書くほのか。ミップルは寝てしまいますが、彼女の手は止まることがありません。静かな時が過ぎていきます。


③与える勇気、得る勇気
 刷り上るベローネタイムズ。どうやら間に合ったようです。記事の一つによし美先生の写真が載っています。もう、ケバイとかそういう問題ではなく、むしろ妖怪に近いかもしれません。掴みはOKと莉奈。ネタのようです。
 ほのかの記事も載っています。わずか十行にも満たない文章。しかしこれ以上無いほどの真摯で誠実な気持ちが込められた記事です。下手に飾り立てた美辞麗句の言葉ではなく、自分の気持ちを真正面から書いた文章です。その記事を読む団子屋のおばさん。夜の人気のない店の中を眺め姿を消します。何を想ったのだろうか。真面目な話、気持ちが込められた文章は人を動かしたりする力があります。真にその人から出た言葉は拙くても輝きと強さがあると思います。この時点で私の涙腺はギリギリです。

 雪城邸の庭先。なぎさ、ほのか、ひかりとメップル達フルメンバーです。ほのかの記事は反響が大きかったようです。団子が食べたいと駄々をこねるポルン。オムプに頼むか?というメップルに水戸屋がいいと駄々をこねます。その姿にミップルはルルンも真似をすると言います。これが効果テキメン。ポルンは駄々をこねるのをやめます。何かいいな、この風景。
 なぎさは水戸屋に行こうと誘います。「なぎさったら~」と笑顔のほのか。声音も表情も分かりやすいです。

 水戸屋。すっかり大好きになってしまったなぎさ。止めてしまうのが寂しいとこぼしてしまいます。団子を作りながらおばさんは記事のことを話します。徹夜で書いたとなぎさ。「徹夜」そう徹夜だって!「オール」なんて言い方しないって!なぎさ達もこっち側(古い世代)だよな!
 色んなことを考えた、とおばさん。たくさんのお客さんのこと。幸せになあれと作っていたが、それは逆で幸せにしてもらっていたと言います。喜んでくれるお客さんがいたから続けられた、元気と勇気を分けてもらっていたと話します。その後姿を見るほのか。まさに年季の入った背中です。色んなものを背負っています。ほのかとなぎさは表情をほころばせて聞き入ります。

 さて、こんな展開でどうやって敵が現れるのか見ている方が気になってきたところで、メップルが邪悪な気配を告げます。来ましたよこの展開。この唐突さ。この無理やり戦闘パートに移行モード。敢えて言いましょう。こういう展開だから良いんです。この取ってつけたような強引な入れ方。そのおかげで日常パートが充実しまくりです。戦闘なんて日常にお呼びじゃありません。しかし、それを邪魔するのが闇の人達。ある意味理にかなっています。お邪魔な人達はとっととお家に帰ってもらいましょう。


④割と食べ物関係で出てくるビブリス
 寝入るおばさん。「危険ミポー」とミップルも警戒します。多分、団子を焼いたままなので火元のことを言っているのでしょう。外に出る三人。火事になっても逃げられます。外の看板に座るビブリス。バルデスが帰ってきたと教えます。威嚇のつもりでしょうか。こっちにも切り札はあるんだという。お前らの成長の意味とこちらの変化と関係があるのか?と聞きます。そんなこと知るわけないとなぎさ。全くそのとおりです。ほのかは勝手にさせない!と切り返します。降り立つビブリス。ザケンナー召還です。やはり火元が燃え出してザケンナーへと転じます。怪我の功名です。ザケンナー化してしまえばボヤも起きないでしょう(多分)。

 変身するプリキュア。攻撃を仕掛けますが実体が煙と火なので手応えがありません。打撃が通じません。反撃するザケンナー。炎の塊がぶつかると小さな円形ノコギリに分裂して襲い掛かってきます。非常に実戦的な武器です。回避するのにやっとのプリキュア。
 助けるためひかりは変身します。今回の話に直接関わってないので変身は遅めです。変身と同時にルルンが光を放ちます。って、あの描写無いんですか?時間の都合ですか?それとも30話限定でしょうか。ぜひ余裕のある時にやって欲しいです。
 実際問題、ルミナスが加わってもあまり戦況に変化はありません。増殖するザケンナー。かなり上位のザケンナーぽいです。ザケンナーに囲まれようとも諦めません。皆の笑顔を守ってみせます!超変身!(それ違う番組。しかもちょっと古いし)
 ルミナリオでさくっと消滅。ゴメンナー。一気に消滅しちゃいましたけど、きっと細かく分裂してマルチロックな感じで倒したんだと脳内保管しておきます。まあ、囲んでいるヤツをぐるっと一周して倒したってのもアリですが。


⑤小さな世界の小さな歩み
 夕方。何事も無かったように営業再開です。って、いつの間にか手伝っているなぎさ達。ひかりは大丈夫でしょうか本業。お客さんの中には志穂と莉奈も居ます。注文しますが無論なぎさへの冷やかしも入っていると思います。大繁盛ですね、とほのか。そりゃ、割烹着姿のほのか見に行くよ俺!
 おばさんは団子を焼きながら話します。その背中に向かって話すほのか。新聞のおかげだね、との言葉に「みんな私と同じ気持ちなんです」と答えます。「私達」ではなく「私」よほど好きなのでしょう。間をおいておばさんは、もう少し続けてみると言います。立ち止まって考えることも勇気、ずっと続けることも勇気、また皆から幸せを貰って一頑張りです。喜ぶほのか、なぎさ、ひかり、志穂、莉奈。

 ブレイブンとシークンが締めます。涙が溢れそうです。



○トピック
 泣きそうになった(うるうるしてた)。こういう話に弱いよぅ。
 例によってほのかが絡むと私の感想は密度と長さが割り増しになります。
 プリキュアらしい優しい話。他人のために一生懸命になって頑張って、真正面から自分の気持ちに向かい合ってそれを伝える。他人にも自分にも誠心誠意な姿を見ていると心が洗われて、勇気付けられます。プリキュアのこういう真正面から物事にあたる姿勢が素敵です。


○ベローネタイムズ
 細かいネタがぎっちり詰まっていたので、某所からの翻訳を含め抜粋します。本編ではぼやけているのではっきりと識別は出来ませんが、たぶん、大方あっていると思います。
 なお、なぎさの記事はボヤケ具合がひどいので判別できませんでした。

 試合開始を前に気合を入れるベローネラクロス部一同。中でも一番背の高い高清水莉奈選手は動物好き彼氏募集中との事。ぽんたの助に見せた愛情を男の子にも発揮できれば彼氏が出来るのもそう遠いことではないのではなかろうか。ある情報筋によれば銀王女の血をひいているらしいとの事なので事と次第によっては大化けするのではないかと期待している人もいるとかいないとか。ところでラクロスのキャプテンがバンダナをしている事が多いベローネ学園であるが伝統かと言えばそういう訳では無くたまたまなのである。弓子キャプテンを登場させるに当たって第1話で登場したラクロス部のモブキャラを眺めていた7話エンジョがこのキャラバンダナしてて目立つからこれでいいんじゃないですか?といってしまったために弓子はバンダナをしていることになったのである。後日運動会でバンダナを外した弓子が登場すると誰だか分からないという大変危険な状況に陥ってしまったのはひみつである。
(エンジョは演出助手らしい)

 久保田志穂選手といえば小さくて目立たないようであるが「だよね、だよね、だよね」等同じ言葉を3回繰り返す事が有名で実はかなりキャラの立った人物である。逸話として将来ハリウッドでの監督としての成功を夢見ている彼女は演劇の練習の際に「段取りで芝居しないでくれる!?」などと諸先輩の居るアフレコブースで熱弁を奮い皆を恐縮させたことがある。というのを覚えておいて損は無いだろう。この先「段取りで芝居をしない女優」として期待大である(にやり)


 近頃話題になったベローネのルリ子さんだがその真相に迫るべく記者が体当たり取材を行った!まず各所でうわさになっている怪奇現象を調べたところ「トイレで鏡に映りこむ」や「理科準備室で戸棚が勝手に動く」「教壇の黒板にルリ子さんの顔が浮かび上がる」など恐ろしいものばかりだ。いつ頃からルリ子さんは学園に現れるようになったのか学園のうわさに詳しいOGの藤田アカネさんに取材を行ったところなんと!次回に続く。
(張本人に真相を確かめるってのもオチとして使えそう)



○ほのか
 実は今回の放送を見る前に、ほのかについて(それ以外にもあるのですが)書きたいな~と思っていたのですが(実際ちょっと書いていた)、ちょうどほのかメインであったことと、その内容が書きたかったことを表していたのでここで書きます。

 ほのかがメインであったように、今回の話はほのかの性格や役割を上手く出していたと思います。っていうか、私の思ってたほのか像どおりというか。自分の大好きな団子屋さんがとても親切で良い人で、その人のために自分の出来ることや想いを真剣に考えて(ベローネタイムズを通じて)気持ちを伝えています。

 最近、他の方の感想などで影が薄いとか補助(解説)役になってしまっているというような意見が見られますが、そういうんではなく、元々ほのかは影が薄いんです(おいおい)。それは彼女がなぎさほど自主的に動かないこともありますが、彼女の真価は2つのパターンで発揮されると思います。一つは自分の好きなことをやっている時。主に部活などで発揮されます。そしてもう一つは、対人関係においてです。ほのかを比喩としてイメージするなら大概の人は月を連想するのではないかと思います。これは一作目のOPとか雰囲気やなぎさが太陽な人であることの対比でもあるのですが、彼女自身のイメージとして最も適切ではないかと思います。月はそれ自体光りません。しかし、他から光源を得ることで神秘的に輝きます。相手が真正面からぶつかればぶつかるほど、相手が輝けば輝くほどほのかもそれに乗じて感情と意思を表します。それはピーサードを倒したときのような怒りだったり、キリヤとのすれ違いだったり、なぎさとの関係であったりします。それらの共通することは、常に彼女は真剣であったことです。相手の目を見て答えています(キリヤの時は目を合わせていなかった。それでケンカになったのは上手い演出だったと思う)。また、細かいですがクラスメイトでも名前の呼び方が変わったりと相手によって立ち位置が少々ことなるのも特徴です。ちなみになぎさは常に一定で位置が変わりません。その意味でも太陽の比喩は正しいでしょう。

 ほのかにはなぎさに負けないくらいの強い意思と感受性が備わっています。なぎさはそれを表にすんなりと出すことが出来る娘です。それに比べてほのかは表に出すことがあまり無いかもしれません。だから彼女は普段なぎさに付き添う形でいます。なぎさを支える立場になります。なぎさ主体です。自らは発しません。何故なら、(これは私の憶測なのですが、っていうか全部そうなのですが)ほのかにとってなぎさの言葉や意思は自分の言葉と意思と同様だからです。彼女達の性格は正反対ですが人間性は同質です。真っ直ぐな心と豊かな感受性は変わりないと言っていいです。彼女達の絆と信頼がそれをより強固なものとします。だから、普段ほのかは何も発する必要はなく、必要があるとすれば、なぎさが悩んでしまった時や助けが要るときにそっと手を差し伸べればいいのです。ただし、上から見たりはしません。押し付けもしません(怒った時は別ですが)。なぎさを信じているのでちょっと手を貸すだけでいいのです。そしてその支えとしてほのか自身は強く揺るがずに立っています。立つための杖が折れては意味が無いからです。そういう強さがほのかにはあると思います。一作目42話でなぎさを信じて待ち続けた強さは伊達ではありません。そんなところが普段ほのかが達観して見える理由なのではないかと思います。

 今回のように、ほのかだけに起因する話ではほのかは積極的にその意思を見せます。代弁者が他にいないというのもありますし、ほのかの中に隠れていた強い気持ちが放たれているのもあります。今回は彼女の素顔の一面を見れたと思います。


○雪城さなえ
 神の視点を持つ老人。神の視点とはつまり作品全体を俯瞰的に見ている人物ということ。実は視聴者の視点とこの人の視点は同じだと思う。
 他の方の感想を読むと一作目12話(ポイズニーを投げ飛ばした話)とか28話(ミップルに支えられた話)の影響か伏線云々の話をよく目にします。要するに先代プリキュア?みたいなイメージを持たれているのかなと。先代プリキュアはネタだとしても、少なくても何か秘密があるんじゃ?という疑問があるようです。個人的には、伏線もなにも、さなえさんはそういう人だと思ってます。つまり、作品内で唯一総てを見通して孫達を見守る人。完全な大人であり神であり自らは何もせず、次世代に意志を伝える存在。そういう人。非現実的かつ設定とか無視して超越した人(必ず千里眼使うわけじゃなくて、まあ、そういう描写があっても許されるキャラという意)。リアル描写志向のプリキュアでそれはアリなの?と思うかもしれませんが、アリだと思います。ポイントは唯一と言っていい「老人」であること。農家のおじさんおばさんとかゲストを抜けば、プリキュアで登場する老人はさなえさんだけです。なぎさに祖父母がいることすら分かりません。
 何故老人ならアリなのかというと、(これは私のイメージなのですが)老人は子どもから見て最も年齢的に遠くて一番大人です。色んなことを知っているし経験している。孫にあたる子どもにも優しい。けど、親以上に仲が良いわけでもない(同棲してなければ特に)。微妙な距離感なんですね。子どもから見れば親の親なんですから凄そうだし。そういう絶妙な距離感と畏敬というか尊敬みたいのがあるんじゃないかなと思います。まあ、これは理想的といっていいほど美化された老人像なのかもしれませんが。実際は口煩かったり半分ボケた人もいたりするので全部が全部ではないのですが、プリキュアの理想的な世界、人物、関係という作風から考えれば、その象徴としてさなえさんが居ても特に不自然ではないと思います。
 子ども中心で話が進む作品において、特に戦闘モノはインフレが顕著です。悪い言い方をすれば、子どもが(力も意思もインフレして)思い上がることもあります。そんな時に諭したり導いたりできる大人がいることは大切だと思います。それは子どもを正し、見守るのが大人の務めだからです。なぎさ達中心で物語は進みますが、適度に大人が出てきて諭したり導いたりする点においてもプリキュアの教育、対人関係思想の真っ直ぐさが出ていると思います。
[ 2013年05月21日 20:31 ] カテゴリ:MaxHeart | TB(0) | CM(-)
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