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第1話「出会いはミラクルでマジカル!魔法のプリキュア誕生!」

○今週の出来事
①魔法使いとの出会い

 夜空に浮かぶ月を見上げる少女。すると所属不明の物体が物理法則無視した動きで……林に落ちます。
 すぐさま現場に駆けつけようとしたところを母親に止められます。朝日奈みらい。本作の主人公。飛行物体について嬉々として説明。どうやら好奇心旺盛な様子。結局外出は不許可。
 一方、謎の飛行物体はというと……
 「着陸成功ね
 「私、落ちてないし~~
 10.0。安心安定のポンコツでした。今年の紫は有能だわ。

 OP。高木さん続投でなによりです。もうちょっとこの人の音楽聞きたかったので。今年は久々のバディもの。曲調やOPイメージはこれまでと意図的に変えてきてる感じがしますね。っていうかこれ、追加キャラ入る余地なくね?


 昨夜の話題を口にするみらい。家はアクセサリーショップのようです。母親はあまり取り合う気がないようですが、お婆ちゃんの方は魔法使いでは?と話しに乗ります。ずいぶんファンシーな格好してるなこの人。早速食いつくみらい。飴玉差し出された子どもかお前は。真顔で頷く祖母。内心で「釣れた釣れた」とか思ってそう。ワクワクもんだ!と激しく勢い付きます。口癖らしい。
 要領が分かっている母親は娘を仕事から解放。ついでにご褒美としてアクセサリーを一つ進呈。その中から気になったペンダントを選びます。早速身につけると、籠に入れたぬいぐるみと一緒に魔法使い探しに。

 桜並木の公園を散策。人気が無い道を歩いていると例の魔法使いとニアミス。……こいつ、白昼堂々飛んでやがる。
 ぬいぐるみが落ちた、と話しかけられて気付くと回収。とても大切にしているぬいぐるみのようです。クマのぬいぐるみとか超ベタな商品展開。主人公は冒険したい派のようですが、スポンサーは保守的な姿勢が見られます。お礼を言おうと周囲を見回すと…誰もいません。…と思ったら浮いてます。うわ、こいつ隠す気ねぇのかよ。
 「ダメよ、気をつけなきゃ
 お前がな。この自信に満ちた表情。しかしやってることはツッコミどころ満載。紫に恥じない存在感。有能な後輩ができてさぞかし先輩も喜んでいるでしょう。
 立ち去ろうとすると、大声でみらいが魔法使いだ!と叫びます。ただでさえ不安定な飛行が腰砕けに。矢継ぎ早に声をかけるみらい。落ちたと言われて心外とばかりに答えようとすると、みらいの自己紹介が始まります。13歳。今年二年生。友達になって。
 冷静になった魔法使いは差し出された手を無視すると自分の用事を優先。呪文をつぶやくと、浮かんだ箒に乗ります。離陸したところをみらいに掴まれます。これ、アレだ、玩具売り場で絶対買ってもらうまで帰らないやつだ。
 引きずられながらも食いついてくるみらいに、汗を垂らしながら困惑する魔法使い。これ、普通に怖いよな。気合を入れて飛ばすものの空腹で落下。ガス欠のようです。飛行石が働いて軟(?)着陸。

 今年はイチゴメロンパン。何か必ず食いもんださなければならないノルマがあるのか分かりませんが、ダベるときに食事してた方が話し運びやすいとかそういう都合なんでしょうか。
 モグモグと食べる魔法使い。昨日の夜から食べていなかったそうです。探し物があると話します。食事を奢ったのはもちろん下心があるから、グヘヘ、お嬢さん、一緒に箒に乗らない?
 「無理よ。一人乗り用だし
 残念。っていうか、ここまでこの感想、紫のセリフしか書き起こしてないことに今気付いたわ。
 目に見えて落胆するみらいに、魔法使いは別な魔法を披露することにします。

 猫と会話。これは分かりやすい。
 小型の杖を取り出すと早速食いついてきます。テンポが崩れると注意すると気を取り直して魔法をかけます。しかしこの子の顔見てるだけでジワジワ笑えてくる。やべぇ、1話からハートキャッチだよ、このポンコツ臭。
 ワンワンと鳴き出します。知ってた。
 今のは軽いジャブ。再び魔法をかけます。
 「ペラペーラ」
 「ペラペラ話してるよ!
 おぬし天才か。
 魔法が切れて猫はどこかに言ってしまいます。非常に不本意な結果に。するとみらいはモフルンとお話しできないか?とぬいぐるみを示しながら尋ねます。ダメらしい。割と真剣に残念がるみらいに、魔法使いはキョトンとします。黙ってれば、すましてれば普通に可愛いのに、何かやると最高にポンコツ。歩くネタの宝庫。ほんと有能だわ。

 モフルンについて話し始めるみらい。祖母に貰ったぬいぐるみで生まれた時からの付き合い。できるならお話ししてみたいと言います。横目で見ながら魔法使いは沈黙を続けます。もし落としたことを気付かなかったら…感謝の言葉を口にするみらい。色々テンション高くて優先順位吹っ飛ばす子ですが、根は優しい子のようです。
 照れを隠すためか、帽子の位置を直しながら「リコ」と名乗ります。
 話しが一段落すると別れます。

 「じゃ、どこから探そっか!
 一度掴んだら離さないやつだ、これ。今更だけど、ふたりの衣装微妙に共通してるのね。
 ペンダントが光った理由も知りたいと話すみらい。リコの持っているそれも色違いで同じデザイン。


②伝説の魔法使い
 事案発生。変な人が声をかけてきます。
 リンクルストーン・エメラルド。その名を聞いたリコはホイホイおじさんの元へ。これはいけない。みらいが彼女の手を掴むとその場から逃走。直感的に危機感を抱くみらい。
 しかし幹部からは逃げられない。何か頼んでもいないのに説明し始めます。伝説の一つ。人智を越えた力。シルエットの数は12。その中核がエメラルド。力に引き寄せられて来てみれば魔法使いが。何か知っているのか?と本性を現すバッティ。見ての通りコウモリモチーフ。
 リコが箒を使って全力で逃走。

 今年はヨクバール。きっと合成魔法とかそれっぽいアレなんだと思いますが、要するにいつもの。
 しつこくエメラルドについて尋ねてくるバッティ。知りたいのはこっち。リコが探しているのもそれ。追いかけっこが続きます。冒頭に比べると安定かつ速度が出ています。自分でも不思議がるリコ。
 アクシデント発生。手元から離れたモフルンをリコが掴むと、今度はリコが落ちてしまいます。その手をみらいが掴むと何とか持ちこたえます。箒の制御大丈夫? たぶんみらいにその資質があるということなのでしょうが。
 が、ピンチは継続中。バッティとヨクバールが目の前に。ふたりを追い払おうと呪文を唱えるリコですが、デタラメな魔法と笑われます。何度も繰り返すリコに、みらいも一緒になって唱え始めます。
 子どもの遊びに付き合えないとばかりにヨクバールをけしかけます。しかしその瞬間みらいとリコは同時に呪文を唱えます。
 「キュアップラパパー!
 魔法入りました。今年の変身スタート。
 「ミラクル・マジカル・ジュエリーレ!
 バディもののお約束、ふたり変身。単独変身よりも動きが凝れるので見応えあります。デザインは変身前より明らかに外見年齢を上げています。衣装に詳しくないんで説明しにくいんですが、ミラクルの胸と腰の部分で生地が別になってるやつ、アレ可愛い。
 「ふたりの奇跡! キュアミラクル!
 「ふたりの魔法! キュアマジカル!
 「魔法使いプリキュア!
 文字にすると長さ合って見栄えいいな(感心するところが違う)。

 伝説の魔法使いプリキュア!? 驚愕するバッティ。はい、ここで刷り込み直し。プリンセスは去年まで。今年は魔法使い。再就職しました。
 魔法(物理)。よくあること。必殺技は次回に持ち越し。撤退。

 変身が解けます。リコはプリキュアを知っているのでバッティ同様驚いていますが、みらいはモフルンの心配。拾い上げると抱きしめます。苦しいと苦情。
 「ちょっと、強く抱きしめすぎよ
 「ごめんね、モフルン…つい
 「ん?
 リコの表情ジワジワくるわー。この子の表情はツボに入る。
 「モフ?」
 お前ジュエルペットに居たよな?

 モフルンと話しができるようになって喜ぶみらい。変身したこともビックリ。アレは魔法なのだろうか?と自問するリコ。

 駅の改札を特別切符でくぐります。
 その先は魔法の世界。
 「今、魔法学校って言いました!?


③次回予告
 CGにするとミラクルは目鼻立ちがハッキリとしてより大人っぽい。マジカルはアニメとあんま印象変わらんな。てか何気にモフルンの質感がいい。
 魔法学校の校長って通信販売に凝ってたりするんだろ?(ジュエルペット感)


○トピック
 シリーズ13年目、11代目プリキュア、魔法つかいプリキュア!のスタート。
 こうやってカウントしていかないと忘れるんで。ちなみに現時点で総勢44人(エコー含む)。もう電卓無いと足し算すら困難。


 魔法使いに転職。理由は察して下さい。食っていくためには良い仕事を見つけなければならない。現実もアニメも一緒です。そんなリアリティから始まる1話。紫のポンコツぶりに大満足です。あと、ミラクルの胸と腰の部分。
 そういうわけでいつものようにどうしようもないツッコミと、プリキュアと全然関係無いことを書くのがこの感想の目的です。感想って言ってますけど、思考整理するついでに出来上がった副産物っていうのが正しい認識。
 今年もまた一つの物語を題材に、遊びながら学んでいきましょう。


[ 2016年02月07日 19:08 ] カテゴリ:魔法つかいプリキュア! | TB(0) | CM(-)
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