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第22話「恐怖のバルデス!追いつめられたプリキュア」

○今週の出来事
①終業
 通信簿が配られる桜組。明日から夏休みです。前回の回想をするなぎさ。そうこうしている内になぎさが呼ばれます。「キャプテンって責任重大だけど頑張ってたわね・・・」と前置きするよし美先生。こういう出だしはあまり良い気配がしません。案の定成績は下がっています。ウルウルとなぎさ。家庭通信欄には調子に乗りやすいので落ち着けと書かれています。号泣するように涙を流して「ありえない!」前途多難な夏休みです。
 それはそうと、ベローネ学院は基本的にエスカレータ方式だと思うのですが、一応受験とか無いのでしょうか?視聴者の対象年齢とか考えると受験ネタはあまり適当とは言えないのでスルーするかな。

②光と闇
 久々の長老と番人。将棋を指しています。ずーっと指していたのでしょうか?あーでも、光の園の1日は虹の園の100年になるわけだから、長老達からすればついさっき始めたばかりか?そうなるとポンポン情勢が変わっていくので忙しそうです。つい30秒前はピンチだったけど今は大逆転みたいな。んまあ、この辺の時間設定はテキトーなのでしょうけど。
 長老は思い出しながら「よしこさん」と「けいこさん」といつもながらのボケをかましてくれます。この老人は本当にボケが入ってそうで心配です。ひかりのことも「けめこさん」と言います。・・・何時の時代だよ。クイーンの命なんだから敬意払おうよ。
 虹の園の情勢を確認しながら将棋を指すふたり。ボケは入りつつも将棋は上手いようで番人は汗がタラタラです。虹の園のことよりも切実っぽいような感じです。突然「ハッ」とする長老。なんでもない、と誤魔化します。気のせいじゃなければ・・・、と言うときは大概そのとおりになります。

 洋館。窓の外を見続ける少年。執事の遊びの誘いにも耳を傾けません。それを見ていたバルデスは「面倒なことになったようだな」とどうやら誤算だったようです。幼い少年の方が衝撃が強かったようです。とはいえ、ジャアクキング復活のためにも頑張るのが部下の仕事。今回はバルデス自ら動くようです。今まで何をやっていたかは分りませんが、案外飯作ってたかもしれません。


③通信簿
 タコカフェ。成績不振のなぎさはテンション低めです。励ますアカネさんとほのか。「継ぎ頑張ればきっと成績も上がるわよ」と勇気付けます。これ以上下がることは無いしね、と気分を切り替えてたこ焼をかっ喰らうなぎさ。確かにゼロから下には下がりません。
 そういえば、とひかりの成績が気になるなぎさ。アカネさんは自慢げになぎさの一年の頃よりはず~っと成績が良いわよ、と言います。苦笑いしつつも、ひかりが勉強も店の手伝いも頑張っていたことを評価するなぎさ。頑張り屋は大概頑張るのでよほど適正がなければほどほどにはこなせると思います。ひかりの場合運動は苦手そうです。家庭通信欄には「思いやりがあって優しい」と書かれていたようです。大満足だよとアカネさん。見事な保護者っぷりです。でも、補足で控え目で孤立する場合もありますとか書かれていそうです。
 ひかりの事に納得したら今度はほのかの事が気になったのか聞くなぎさ。出歯亀ですか。「家庭通信欄?」とどこか呆けたように呟くほのか。「え~っと、確か・・・」妙に萌えます。「発想力が豊かで応用力がある」と書かれていたそうです。補足で意外と負けん気が強いとか書かれていそうです。それはそうと、ほのかが妙に言い淀んだのは家庭通信欄といっても両親が不在だからとか一瞬ネガティブに考えてしまいましたが、それは間違いなんでしょうな(そうやって(ネガティブな)裏事情を詮索するのは悪い癖だ)。単純に興味が無いんだろうなぁ。ほのかは成績を気にして勉強しているわけじゃなくて、天然で勉強が好きなだけなので成績が後から付いてくるタイプ。だから点数とか評価というのはあまり気にならないんだろう。基本的にガリ勉じゃないし。
 「先生ってちゃんと見てるもんだね~」と感心するアカネさん。当の本人であるなぎさの家庭通信欄を聞きます。もっとも、答える前に予想を言いますが図星だったりします。あんたの良いところでもあるから気にすんな、とどこか投げやりにアッケラカンと仰ってくれるアカネさん。大きなため息をつくなぎさ。心配気味のほのか。あまり良いところが無いなぎさの通信簿ですが、ほのかはなぎさの通信簿に記載されていない良いところを余すことなく知っていたりします。

 黙々と店の手伝いをするひかり。といってもお客さんが居ないのでテーブル拭きです。前回の少年の事が気になっている様子。少年がサーキュラス等の闇の関係者であることは傍目には明らかなのですが、ひかりはその辺気付いているのかいないのか気にした感じはありません。少年との出会いがよほど衝撃的だったのか少年のことしか頭に無い様子。
 ポルンが声をかけます。ひかりの時と同じだけど違うと言います。聞き返すひかりですがポルンは突然邪悪な気配を感じたのか怯え出すポルン。ポルンの様子に気付いたなぎさとほのかが声をかけてきます。しかし、ポルンはコミューンのフタを閉じて引き篭もります。メップルとミップルも気配を感じ取ります。只ならぬ気配。光の園の長老と番人も感じます。


④恐怖のバルデス
 商店街を歩く三人。気配は不穏ですが、商店街の看板には「プリプリ信用(銀行)」とか「(おそらくM)AHO堂」とか「鰤(ブリ)キュア展」とか「二十三世紀のナージャフェア(違うシーンで全体像が見える)」とか楽しそうです。
  「すぐ側にいるメポ」ド~ンと現れるバルデス。めっちゃ堂々と人ごみを無視して立っています。しかも意外とデカイです。かなり不気味かつシュールです。街の人は気付いていません。気付きたくありません。きっと皆見えない振りをしているのでしょう。賢明な判断です。「あんなところに!」と驚くなぎさ。全く同感です。いや、彼女達が感じている驚きと私が感じている驚きはベクトルが逆な気がしますが。
 「はっ!」と気合と目を一閃させるバルデス。眩い輝きとともに街の人が消えて空も例の戦闘モードに切り替わります。「COFFEEナイショ」と書かれた看板が気になるところです。「あの方の未来のために覚悟しろ!」と威嚇するバルデス。つい先ほどまでの通信簿の見せっこをしていたほのぼのムードから一転して非日常モードに突入です。ひかりにじっとしていて、と言って変身するなぎさ。

 戦闘開始。
 バルデスの突き出した手に危機を察したプリキュアは咄嗟に回避運動に移ります。いつの間にかひかりは画面の外に出ています。ある意味プリキュアを凌駕する回避能力と危険察知能力です。しかし、相手がどういう攻撃手段か分らない状態で次の手が取りにくい空中に逃げた事が裏目に出ました。突風を作り出して吹き飛ばされるプリキュア。姿勢制御して着地します。
 竜巻になって接近したバルデスはいつもの「闇に勝てるわけないだろ」的セリフをのたまってくれます。そのわりに2回負けているんですが闇の人。でも、ことごとく復活しているのである意味正しいです。自分はいままでのどんなヤツより強いぞと強調するバルデス。ジャアクキング様より強いのでしょうか?
 地面を砕くバルデス。その攻撃を回避したブラックは建物の出っ張りを利用して上方から攻撃をしかけます。防御された上に弾き飛ばされるブラック。それに追撃しようとしたバルデスをホワイトは回転キックで止めようとします。と同時にブラックのキックが迫ります。同時攻撃を防御しつつ弾き返すバルデス。ひかりもブラック!ホワイト!と心配です。
 イルクーボやポイズニーは衝撃波を多用したので格闘戦が少なめでしたが、バルデスは比較的戦ってくれるようです。

 飛ばされた先の道路を突き破り幾重もの階層をぶち破って最終的に地下駐車場。ブラックもホワイトも息を切らしています。息があがるよりもダメージで苦悶をあげそうな勢いです。ホワイトの姿は違う意味で息を切らせそうです私。
 降り立つバルデス。ピンチになったらサンダーです。マーブルスクリューMaxで攻撃します。「うっ」とちょっとビビり入るバルデス。先ほどの勢いはどうしたのでしょうか。という疑問も束の間。スクリューを弾き返すためにバルデスも攻撃モーションに入ります。その時の形相は筆舌に尽くしがたく何というか、強いて言えば「アゴ」です。マーブルスクリューに正拳突きを食らわして爆発が伸びていきます。もろに喰らうプリキュア。地下がぶっ飛んでビルが倒れていきます。ひかりは大丈夫でしょうか?

 瓦礫に寄りかかりながら息を切らせるプリキュア。何というかこの頑丈さは凄いと思います。スクリューが相殺されたことによる失望感は打ち消せません。あーそうか、初めて相殺されたのか。イメージ的に打消しされやすい技ってのがあるのですが、それは一作目か。
 降り立つバルデス。汗をかいて息も切らせています。見た目的にはバルデスの方が劣勢っぽいです。強いと抜かしながら意外とだらしないです。どちらかというとプリキュアが凄いです。それでもトドメを刺すためか力を溜め始めるバルデス。ひかりが駆けつけて応戦したいところですが、ポルンがビビっているため変身できません。ああ、そういうことなのね。単に戦闘向きじゃないとかあぶなそうだから退避させていたわけじゃないか(ちょっとは理由にあるでしょうが)。
 怯えるポルンにひかりは自分も怖いと伝え、お願いポルンと頼みます。意を決して「変身するポポ!」と応えるポルン。こういう掛け合い好きです。パートナーはパートナーを支えるモンです。

 ルミナスが参戦し、プリキュアも「全然歯が立たない」「でも、こんな時こそ」「私達三人の力を!」と気合を入れます。三位一体エクストリーム・ルミナリオ(フルヴァージョン)を放ちます。対するバルデスも渾身の一撃を放ちます。相殺し消滅する力。バルデスはその隙に撤退します。逃げんのかよ。


⑤打開策
 タコカフェ。スクリューおよびルミナリオが相殺され失意の三人。いや~でも、完全に無効化されたりダメージ無しってわけでもないから五分五分とは言わんが結構いけそうな気はします。特にルミナリオなんかは15話の時のルミナスのテンションなら楽勝で勝ったと思うな。基本的に意志の力を物理的な力に換えるからその辺の些事加減は曖昧なんですが。出来ると言えば出来るし出来ないと言えば出来ない。実際、21連勝を飾ってきたプリキュアにとってはこの精神的ダメージは大きいか。しかも今回最初から脅威感じていたし。
 かなり深刻です。すると「すがるデス」とシークンが現れます。「光の園の大いなる知恵」にすがれといいます。「すがる」って言葉もストレートだなぁ。確かにすがるしか無いんだろうけど、プリキュアもルミナスも光サイドなんだから力貸してくださいよ(すがってる)。

 雪城邸。シークンの出番デスと言いながらチェアレクトのレバーをクルクル回転させるシークン。この人は「探求」の人だから常時探し物があるプリキュアサイドとしては常駐する意味があります。福引みたいな感じで出てくる玉。インテリジェンの再登場です。


⑥思い出の場所
 「また会えて光栄です」とほのかを正面に見据えて言うインテリジェン。どうやらなぎさはまだしも(ケツ向けてるし)ひかりにも興味は無いようです。事情を話すほのか。何か方法があるかもと答えるインテリジェンに喜ぶなぎさとメップル。しかし、インテリジェンは「そういう可能性もあるといことです」と釘を刺します。調子に乗りやすいですなぎさ。なぎさに冷たいですインテリジェン。ほのかに好意的ですインテリジェン。この態度の違いはなんでしょうか。そして蚊帳の外に居るひかりが不憫です。
 ハーティエルの中で唯一「知恵の書」を託されていると自慢げなインテリジェン。一冊しか無いんじゃね?(貴重な物なら託されている時点で自慢できることではある)ダイヤリー持っていたりして物持ちは良いようです。
 インテリジェンの態度に戸惑いつつも先を促すほのか。少々引きつり顔ですが夕暮れの陰影がその素敵さをかもし出しています(私もインテリジェンの態度と同じだったり)。
 「知恵の書」を紐解くインテリジェン。「六つの柱に囲まれた光輝く大地に立つべし」補足としてその大地は「二つの太陽が同時に現れる」所らしいです。あと光の力に所縁があるとも。考えるなぎさとほのか。一作目一話を回想します。メップル達が落ちてきたのは家です。ミップルも元々は海外に落ちたので曖昧です。特定できません。
 ふたつの太陽が同時に現れるという記述に、ほのかは湖に移りこんだ太陽では?と発想豊かな案を出します。通信簿は伊達ではありません。・・・湖って、アレか?
 ミップルが気付きます。犯人はメップルミポとポーズ。そう、ホーピッシュが落ちた瓢箪池です。って、それ所縁があるって言えるのか?偶然落ちただけだろ?とはいえ、プリズムストーンを収めていたホーピッシュ。別な力(物)が秘められていて、それが落ちた衝撃で分離して放置されっぱなし、という可能性もあります。さり気に、本編冒頭でホーピッシュが映っていたりします。


○トピック
 ラストのくだりは、一作目を思い出しながら話を進めたのはなぎさ達が思い出したように、視聴者にも分りやすくしたんでしょうね。一作目から見ている視聴者には「あっそんなんあったな」と思い出させます。でも、知らない人はひかりみたいに何のことかさっぱりって感じです。ある種登場人物達の態度の違いが視聴者の違いと同じです。

 響鬼の方でも次週パワーアップ。プリキュアもパワーアップ。マジレンジャーは見てないから分らないが、多分時期的に新しいキャラ(合体パーツ)の登場があるように思える。こういうの良いですね。プリキュアパワーアップしたらバルデスはまだしもサーキュラス達は瞬殺されそうで怖いです。ただでさえスクリューに負けてるからなぁ。鍛えたらどうだ?少年と一緒に(番組違ぇよ)


 さて、次週パワーアップして一区切りつくと思われます。再来週とその次はお休み。耐えられるか私。禁断症状でるんじゃないか私。とりあえず、それを乗り切れば夏本番。本編も夏休み。そう、つまり、海だよな!海!(性懲りもねぇ)
[ 2013年05月21日 20:26 ] カテゴリ:MaxHeart | TB(0) | CM(-)
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