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第40話「そこにある幸せ!プリキュアの休日!」

○今週の出来事
①平和な平日

 出神様。おい、仕事しろよ。
 寝間着姿のひめがどうして起こしてくれなかったのか!と慌てて部屋にやってきます。急いで支度。すげー、走りながら靴下履いてるよ。この部屋で制服に着替えたんだろうか。
 テレビでは増子さんが世界情勢を伝えます。テンダーの活躍のおかげなのか着々と幻影帝国を押し返している模様。浮かれているとめぐみ達が迎えにやってきます。
 玄関の外で待っていると、慌ただしさが漏れてきます。毎回のことのようで慣れたもの。これでも早くなったらしい。準備完了。今回のエピソードはややひめ視点で描かれています。

 反省会。幹部の不甲斐なさにミラージュ様が呆れます。隣に控えていたファントムは彼女の身を案じます。これ以上戦い続けても傷つくだけ。しかしピシャリと遮られてしまいます。調子づいたオレスキーがしゃしゃり出ると有無を言わさずビームで牽制。ミラージュ様はご立腹。自分が出る。
 ディープミラーが最後のチャンスを与えても良いのでは?と進言。すでにこの時点で失敗は折込み済み。おそらくミラージュを完全に焚きつけるための下ごしらえ。焦っている三幹部の絵面が面白い。最後のチャンスをくれてやります。
 そんな彼女にファントムは憂えた視線を送ります。ここだけ見るとファントムさん良い人そう。でも女装癖有り。


 ひめが窓際で日光浴をしていると声をかけられます。いつもの四人組。古田さんが今度デートするそうです。絵柄が変わるほどに乙女チックなオーラをかもしだす古田嬢。そこでオシャレ番長のひめにコーディネートの依頼。オシャレ番長の単語に反応するひめ。そこかよ。口々に持ち上げられてムズムズ。二つ返事で引き受けます。4人にもみくちゃにされます。ボッチだった彼女も今では居場所が出来ています。
 一方めぐみは教科書を広げて悪戦苦闘中。ゆうこに教えて欲しいと助けを求めます。最近は勉強熱心だと誠司も彼女の変化に気付きます。するとひめが(ボロボロになりながら)現われて神様のモノ真似を始めます。自分に目を向け始めるめぐみ。「そっか」。嬉しいような切ないような。誠司マジ蚊帳の外。

 調理実習はゆうこのターン。なんだその大量の食材。一人でクラス分作る気かよ。三段重ねのハンバーグ定食の完成。ハンバーグに目玉焼き付いてるとお得感あるよね。幸せのオーラが漲ります。味皇様のごとく教室が金色に。

 放課後はいおなのターン。海藤君を見つけたいおなは声をかけます。心持ち声のトーンが可愛いのは意図してか。借りていた本を返します。その途端本が出てきます。準備していたようです。なんて便利な奴。監督曰くいおなはちゃんとしていたい子らしいので(だからお節介焼きでもある)、海藤君とは相性良さそう。これ絶対本にラブレターとか仕込むパターンだよね。青春しやがって。
 ちょっと照れた顔を浮かべながら海藤君が去ると、めぐみ達が早速冷やかしてきます。
 そんなたわいもない会話をひめは慈しむように感じます。


②平和な休日
 休日。ひめは学校の友達と会えなくてつまらないと不平を言います。なんということでしょう。学校行きたくないとダダをこねていた子も今ではすっかり学校大好きに。色んな経験をして、色んな人と出会った。友達がたくさんできた。両親にそれを伝えたい。以前の彼女はサイアークに勝てない、人が怖いと日常そのものが恐怖の対象でした。何をやっても自分が傷つくだけの日々。ひめはコメディリリーフ的なポジションにいますが、置かれていた環境はシリーズ的に見ても過酷です。ゆうこがプリキュアやっていたのを隠していたのは自分達を嘲笑うためだ、なんてネガティブ思考するくらい卑屈でしたから。文化祭での気さくさと活躍は重石が取れた彼女の能力が発揮されだした証拠でした。安心できる日々と不安な日々がこれほどまでに人を変えるのだとも言えます。
 めぐみ、ゆうこ、いおなが訪ねてきます。喜色満面のひめ。この子達は平日休日関係なしに居るイメージあるけどね。いおなさんは休日もトレーニングとかどんだけ脳筋なの。メンツも食料も集まったのでピクニックに。

 最後のチャンスに焦る三幹部。ナマケルダさんはこの期に及んでなまけるかを花占い。そんな彼もお仕置きは勘弁らしい。まあ、お仕置きで済めばいいんですが。総攻撃をしかけることに。


 お出かけの格好をしてピクニック。みんなお揃い。子どもが可愛いと寄ってきます。子ども達から花を貰います。
 河川敷でのんびりと昼食。久しぶりだと異口同音に言います。特にいおなはチーム加入前なら張り詰めていたでしょうから姉を取り戻した今はちょうど間隙といったところでしょう。めぐみはそうした緩やかな時間が幸せなのだと言います。最終章へのカウントダウン。

 三幹部出現。三人でサイアーク召喚するのカッコイイ。ホッシーワさんの「いらっしゃ~い」は外せない。上手くナマケルダとホッシーワの回転繋いだなぁ。そこらにいた人々を一気にサイアーク化。物量による飽和攻撃を狙います。ところで量産化すると途端に弱くなる法則ってご存じですか?

 分散しつつも連携して処理していきます。プリンセスは最近頭突きにハマっているようで。群がっているところをスターバーストで一蹴。一対多数にも対応した技を使います。ハニーも隙をついてリボンで捕縛。久々のサンバでマンボな技を披露。プリンセスはマシンガンを愛用。ほんと好きだな、これ。ところですげーパンモロしたな、おい。
 ふんぞり返って油断していると川に落とされます。待機していたサイアークが群がってきますが人魚のカードを使って逆に誘導。こういうカードの使い方は面白いね。クリスマスも近いですし在庫一斉処分を図りたいのでしょうか。おびき寄せたサイアークにラブリーブラスターをお見舞い。ものの見事に黒こげに。ミンチよりひでぇ。

 とはいえ数はまだまだ。プリキュアを四方から挟撃。動きを止めたところで巨大サイアークを投入。が、足止め要因のサイアークを蹴って空高く打上げ。ラブリーが盾になっている間に、打上げたサイアークを突き落として巨大サイアークに当てます。上手い処理の仕方。
 残った一体のサイアークを追ってラブリーは上昇。その姿を鏡越しに見る神様はみんな強くなったと感慨深く言います。仕事してないのはあなただけです。成層圏の彼方まで。腕組みして仁王立ちするラブリー。プリンセスといいなんでさっきから腕組んでるんだろう。そしてそれがカッコイイ。今の彼女達なら幻影帝国に行っても十分通用する。
 憐れ、サイアークはハートスタンプの直撃を受けて真っ逆さま。
 巨大サイアークが倒れます。その下にはナマケルダ。
 「まったく勝つのが難しすぎますぞ」

 もはやサイアークではプリキュアを倒せない。幹部の後ろに隠れて怖がる有様。ナマケルダさんは無事だったようです。幹部の余裕か?と思いましたが、たぶん避けるのが面倒臭かったんだと思います。
 幹部から問いかけられたプリキュアは幸せを守るために強くなったと答えます。逆にラブリーは幹部に問いかけます。人の不幸では幸せになれないと気付いているのではないか。
 追い詰められて聞く耳を持たない幹部はサイアークを全部合体させて攻撃。これをリボンとぐらさんが防御。すっかり忘れていましたがバリア使えます。4連続攻撃を受けたサイアークのメッキ(?)が剥がれたので、そのまま歌(物理)で浄化。ついでに幹部も。面倒臭くないってどういう浄化のされ方なんだろう。

 一件落着。一ヶ月早くクリスマスカードをゲット。最終決戦に入りそうな勢いですがクリスマス回やるんでしょうか。
 良い日だったと一日を振り返ります。サイアークを大量に処理してこの余裕。4人で手を繋ぎます。このまま幸せな日々が続いて欲しい。


 幹部の敗北を知ったミラージュはファントムを伴って出撃。
 これもまたディープミラーの思惑どおり。


③次回予告
 誠司マジ蚊帳の外。


○トピック
 インターミッション回。

 日常回としてはおそらく最後(クリスマス回がある可能性が高いですが)。登校拒否でボッチだったひめはクラスで人気者。勉強を避けていためぐみも自分に意識が向き幸せを感じ始める。いおなは彼氏持ち。ゆうこは安定のゆうゆう。4人それぞれ生活が安定しています。プリキュア的に言えばこれが強さの秘訣。話しの流れ的には1・2クールは不安定な人間関係や個人の問題を取り上げ、3クール目はイノセントフォームの取得を通じて安定期の確立、4クール目が最終章といった感じでしょうか。
 ディープミラーが黒幕だと分かっているのでミラージュでさえ中ボスでしかないんですが、それでも序盤から提示されていたミラージュと神様の物語に入っていくのは楽しみ。毎年最終決戦は年明けが恒例ですが、年末に大きいイベントがあると盛り上がります。正月までに巫女さんが見られれば個人的には幸せ。中の人的におキヌちゃんですから!!

[ 2014年11月16日 19:32 ] カテゴリ:ハピネスチャージプリキュア! | TB(0) | CM(-)
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