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第20話「悲しい過去!!キュアフォーチュンの涙」

○今週の出来事
①告発

 めぐみとゆうこの引き抜き交渉。
 ふたりの長所を評価。いおなはプリキュアハンター戦に備えてガチチームを作る構え。非常に功利的というか、今までのプリキュアにないパターン。すでに出来上がっている友達の輪にどうやって入るか? 打ち解けていくか?というのは去年もそうだったように途中加入がある場合の伝統儀式みたいなものでしたが、今作ではやや人間関係や背景が複雑なので変則的です。しかしこれも友達グループにありがちな問題。好きじゃない奴がいたらそいつだけハブってグループ作るのは選択肢としてある。
 勝手に話しを進めるいおなにひめが抗議の声をあげます。めぐみとゆうこは私の友達。このセリフからも分かるように、この問題は彼女にとって自分の友達が奪われるんじゃないかという身内意識が働いています。しかしいおなはあくまで戦力的な問題、ひめの所業を糾弾する方向へと意識が向いています。つまり、ここで持ち上がっている問題は大きく2つ。友達グループの作り方と断罪(自分がやったことに責任を持てるか、悪いことした人とどう向き合うか)になります。前作ドキドキでも敵首領の娘であるレジーナと友達になってはいけないの?という率直な疑問が提示されましたが、今作でもその課題が継承されています。いおなは告発者です。そしてひめはハブられるかどうかがかかっています。これはクラスでのいじめや仲間外れにも見られる事象です。女児向けアニメとしてはなかなか踏み込んだ内容。
 この子達と話している。割り込むな、といおなは相手にする気無し。その返事に一瞬に凹みつつもひめは自分の友達に勝手に話しかけるなと抵抗。脆さが出ている反面、最も仲が良い友達が奪われてしまうんじゃないかという危機に直面して防衛意識が前面に出ています。会話の流れとしては全く噛み合っていないのですが、それぞれ何を問題にしているかがよく分かるやり取りです。
 興奮しているひめをなだめようとゆうこが飴を渡します。そんな態度にどっちの味方なの!?と敵か味方かという意識で頭がいっぱい。みんなプリキュアなんだから一緒に戦えばいいじゃんと至極真っ当な提案をするめぐみにいおなは間髪入れず拒否。
 話しが核心に触れそうになるとひめとリボンは誤魔化し始めます。しかし構わずいおなは告発。
 「この世界に不幸をふりまき、ブルースカイ王国が滅亡する原因を作ったのは……この子なのよ!


 キュアサンシャイン。
 黄色でボーイッシュという珍しい立ち位置。男装の麗人でもあり珍しいキャラ設定。変身作画枚数が当時話題になった。バリアが使える上に格闘技が得意と強キャラではあったんだけど、ムーンライト加入後相対的に地位が下がり逆にマリンの強さが引き立つ結果に。後半でメイン回が無かったりとちょっと影に隠れてしまっているイメージ。映画版では地味だけど良い立ち回りをしています。


 突然の告発に息を飲むめぐみとゆうこ。ひめとリボンはパニック状態。今回真面目にやると雰囲気が重くなるからか、ひめは漫画調な演技をしています。この期に及んで誤魔化そうする姿はいおなから見れば浅ましく映るでしょう。ひめの慌てぶりと対照的に彼女は淡々と語ります。
 ひめがアクシアの箱を開けた。ひめの回想でもそれは事実のようです。髪の毛が今と比べて短いので、幻影帝国が出現してから現在までそれなりの時間が経っているようです。耳ばかりか目も塞いで現実逃避するひめ。クイーンミラージュ一味はブルースカイ王国を征服し世界中に侵攻。その過程でキュアテンダーはプリキュアハンターに倒されてしまった。ぐらさんはテンダー付きの妖精だったのかな。
 いおなは姉を失う原因を作ったひめを糾弾。この関係性は故郷を破壊された真琴がレジーナに向けていた嫌悪と同質ですね。ただレジーナは直接の当事者でなかったことを鑑みれば、より直球に攻めてきたと言えます。プリキュアさん毎回ハードル上げますね。
 困惑しためぐみはひめの名前を呼びます。すぐに反応したひめは「だって! だって!」と言葉に詰まってその場を逃げ出してしまいます。この姿もまたいおなには醜態に映るでしょう。ひめの態度は最低と言うほかありません。

 ゆうこ達が追いかけます。追いかけてどうするの?とめぐみを引き留めるいおな。何度追いかけたってあの子はまた逃げる。あの子にプリキュアになる資格なんて無かったと憤りを露わにします。反省の色も見えず、そもそも犯人だろあいつ、というスタンス。チームの話しは考えておいて欲しいとその場を立ち去ります。


②不確かな不安と、確かな手の温もり
 完全にひめを見失ってしまいます。キュアラインを使って呼び出しますが当然出るわけがありません。乱暴にラインを扱うめぐみをリボンが止めます。どうして電話に出ない?と不思議がります。どんだけニブチンなんだよ。出るんだったら逃げねーよ。この状況ではひめはめぐみと向き合えない。ひめのことを過大評価しているとリボンは言います。今回リボンは非常に良いポジション。めぐみは人助けを積極的に行うわりに対人関係そのものには無頓着な印象があります。今のやり取りもそうですが、彼女は自明なものに対してはあまり思考を働かせていません。ひめは最近になって自分を出せるようになってきたけど、まだまだ臆病で人見知りだとリボンは説明します。
 「そうなの?
 めぐみの人間理解は歳相応と言えばそれまでですが、基本的に浅い。ひめが抱えている苦悩を慮って励ましてきたわけではなくて、彼女のスタンスである長所褒めを続けてきたのが功を奏したというのが実態でしょう。もちろん、めぐみがあまりに気を利かせすぎればひめはそれをプレッシャーや卑屈さに転嫁しかねないのでめぐみの天然さはプラスに作用していたと思います。しかし込み入った事情になってくるとめぐみの無理解はひめに負担を強いかねません。なるほど、だからこのタイミングなのね。めぐみとひめの関係は確かにとても仲の良い関係なのだけど、それが互いの人間性に触れて理解・了解された関係にはなっていません。その不確かさがひめに不安を与える隙を作っている。今一度自分達がどういう関係なのか、互いにどういう人間で、どう理解されているのかがこの告発事件でクローズアップされていくのは理に適っています。流石プリキュア、無駄にロジカルだ。


 ひめは歩きながら飴を舐め続けます。プリキュアが包み紙をポイ捨てとか除名モノだろ。
 キュアラインが鳴ってビックリ。めぐみです。出ることができないひめは公園の遊具の影に隠れてやり過ごします。また飴を舐めようとして袋を見ると空っぽ。不安を紛らわせる小道具が無くなってしまいました。涙を浮かべるひめに「どうぞ」と飴が差し出されます。
 「ひめちゃんみーっけ
 ゆうゆうマジ有能。
 探偵の格好をしたゆうこは包み紙を拾って追ってきたようです。また逃げようとするひめの手を掴みます。
 どうして逃げるのかと尋ねるゆうこに、ひめは堰を切ったように言葉を紡ぎます。世界に不幸をばらまいた張本人。それを隠していた。自分は最悪だ。絶交ものだ。それでもって自分よりもキュアフォーチュンを選ぶんだ。もうお終い。子どものように泣き出します。
 この期に及んで責任云々よりも自分の不幸を嘆くひめは最低な人間ではあるが、真っ当ではある。彼女が今まで隠してきた理由もそれを不安に思う理由もこれに尽きる。子どもが自分の失敗を隠して今まで嘘をついてやり過ごしてきたことが公になった、まさにそういうことです。今回のエピソードでは何故ひめが箱を開けるに至ったかの経緯は語られていません。色々同時進行すると話しがややこしくなるので部分部分で詰めていくようです。まずひめにとってこの問題の核心は何か。友達を失うことの不安。ではその不安は本当に確かなものか?
 「嫌いになんてならないよ
 「うそだ~~!
 「だって私も隠し事してたし
 11話のことを言っています。あの時自分と絶交しようと思った?と問いかけます。思うわけがない!と即答するひめに、きっとめぐみちゃんも同じだとゆうこは優しく語りかけます。


 捜索を続けるめぐみ。ひめに悪気はなかったのでしょ?とリボンに確認します。彼女なりに責任を感じてサイアークをどうにかしようと頑張っていたと答えるリボン。1話に繋がるわけですね。それを聞いためぐみは全然逃げてない、偉いとひめを評価します。全くどうでもいいことですが電柱に「五つ星銀行」と書かれてあって、この辺は五星財閥が勢力伸ばしているんでしょうか。
 めぐみの態度からはひめへの失望はありません。そんなめぐみの何でも前向きに考えるところが大好きだとリボンは明言します。これも重要な会話です。
 「私ってそういう風に見えるんだ
 彼女はようやく自分がどういう風に人から見られているのか知ります。めぐみの活動はある意味で主観的には閉じていたと言えるかもしれません。自分がどう人と関わり、それが人にどう影響を与え、また同時に自分がどう見られ、それを自分がどう受け取るか、ということを円環させていくことで自分の居場所、能力、人間関係を構築していくものですがめぐみは無自覚なまま方向性もなく東奔西走していたように思えます。
 ひめはめぐみと逆で考えすぎな子だから、めぐみと友達になれたおかげでひめはほんのちょっとでも前に踏み出せたとリボンは話します。めぐみの存在がひめにとってどんな意味を持っていたかがここで評価されています。すなわち、彼女達は自分を客観視する経験をしています。

 めぐみも絶交しないでくれるかな? 幼子のように尋ねるひめに「うん!」とゆうこは断言します。

 めぐみもまたひめからオシャレとかを学んだ、一緒にいるとすごく楽しくて暖かい気持ちになれると話します。ひめとはずっと友達。テンションが上がってきます。
 サイアークを感知。あれ、妖精って感知できたっけ?


 ホッシーワが呼び出したクレープサイアーク。ナマケルダが呼び出したギターサイアーク。
 見事にバッティングして揉め始める幹部。面倒くさいですぞーとか言って昼寝してろと言うホッシーワ。対するナマケルダは昼寝するならカビに囲まれたいと主張。相性悪いようです。しかしこのふたりがお気に入りの俺的にはそれがイイ。
 現場に到着。侵略活動しておきながらケンカを始めるはた迷惑な幹部を止めなければ、とラブリーに変身。

 珍しい対幹部戦闘。日傘の先からビームが出ます。ナマケルダが持っている杖の先からもビーム。射撃タイプなのか。ホッシーワが飛んでいるのは何か新鮮な気分。
 幹部二人を相手にするのは危険だと助言するリボンを振り切るラブリー。テンションが上がっているので怖いモノ知らず。ラブリーに応戦するため、ナマケルダとホッシーワが結託。


 公園に居たひめとゆうこは異変を察知。逃げ惑う人々から情報を得ます。
 ひめは不安におののきます。めぐみに嫌われていない確信が持てない。彼女の手をゆうこはそっと掴み取ります。
 「言い忘れてたけど、私だってひめちゃんのこと大好きだからね
 これで太ももがむっちりなんだからたまらんわ(お前最低だな)。
 ゆうこが先にひめとの誤解を解くのは2つ理由がある。一つは外堀を埋める意味。やはり何だかんだ言っても序列をつけるならひめにとってめぐみが一番の友達(最初の友達)なのだから、最初に外堀を埋めておきたい。逆に言えば本命は取っておきたい。もう一つはめぐみと比べてゆうこは理性的で寛容力があるので、ひめのささくれだった気持ちを和らげるのに適任。


③でもやっぱり人の想いはわからない
 2体同時相手でも善戦するラブリー。攻撃を受けながらも果敢に反撃を繰り返します。必殺技のオンパレード。ラブリーさんの戦闘センスは抜群。もはや戦うことが楽しいって顔してるわ。根っからの戦闘民族やで。
 フォーチュンが駆けつけます。これは初見で驚きましたね。ここでひめと合流して仲良しめでたしとはならない。
 共闘。戦友と書いて「とも」と呼ぶくらいの勢いで息ぴったり。そのまま圧倒して浄化。ラブリーはみんな一緒に戦おうと主張していますが、戦力的な面では少数精鋭でも可能。これによってフォーチュンの主張はある程度証明されています。強い奴が組めばさらに強くなる。しかし一方で、友達グループは強さとかの功利的な次元ではなく、情の問題であるということも提起されるはずですから、今回の戦闘にプリンセスが乗り遅れるのは合理性があります。一見するとフォーチュンの主張は正しいですが、それだけの問題ではない。便利だから友達になる、不便だから友達を切るというのは女児向けアニメ的にタブーでしょう。ちなみに私は使えない人間はドンドン切って良いと思います。その分のリソースを親交を深めたい相手に向けた方が幸せになれます。誰とでも仲良くしよう願望はある種の不幸を生み出します。距離を置きたい人とは距離を置いた方が余計な揉め事が生まれません(敵を作れということじゃない。中立にしとけってこと)。


 なかなか良い雰囲気のラブリーとフォーチュンの現場を見てしまうひめ。何この構図。
 「何あれ……目と目で通じ合っちゃって…なんか息もピッタリですっかり仲良しって感じなんですけど!
 ややこしいことになってきました。これはゆうこも想定外。

 ツンデレを進行させているフォーチュンは手応えを感じます。絶対チームを組むべきだと強く勧誘。この場で返事を求めます。快諾するラブリー。その答えに安堵した瞬間「もちろんひめとも」と聞いて表情を変えます。
 ラブリーはフォーチュンを説得しようと試みます。良い子だから好きになる。カードゲットチャンス。一緒にコチョコチョ。
 「あわわ…一緒にコチョコチョしてる~!
 だからなんだこの構図とやり取り。どうやらふたりの会話は聞き取れないようで、動きだけで判断するしか無いひめは二人はすでにチームを結成してしまったのかと疑い始めます。
 ひめに気付いたラブリーは伝えたいことがあると切り出します。パターン入った。
 ひめの妄想が広がって、自分がのけ者にされるイメージ発動。
 「私……クビですかぁ~!?
 また逃げ出します。まあ、そうなるよね。彼女の性格ならネガティブイメージがデフォルト。勝手に自己イメージ下げて、勝手に人がどう考えているか想像して、勝手にそれに打ちのめされる。この手のタイプ面倒臭いんだよなぁ。
 「なんで逃げるの?
 誤解が解けるどころか拗れてきました。


 別の場所。墓標のように立ち並ぶ棺桶な鏡。閉じ込められたプリキュア達。え、なに、これコレクション部屋?
 パッと見キュアエコーっぽい人が半裸に。変なポーズとかけ声でプリキュアを封印するファントム。また一つコレクションが増えます。次の標的はハピネスチャージ。


④次回予告
 果たして来週は誠司にセリフがあるのか。


○トピック
 父の日? なにそれ?な回。

 近年では恒例となりつつあるプリキュアの罪人設定。
 とりあえずまずはひめとめぐみ達との関係にスポット当てることで当人達の問題意識や関係性を再確認させていく展開のようです。原則的にめぐみ達がひめを嫌うことはありません。めぐみ達から見ればひめはお調子者だけど正直で頼りがいもある良い子。直接的な被害があるわけでもありません。だから本来は彼女達の関係に亀裂が入ることは無いのですが、人間関係は解釈によって如何様にでも変わるので負い目があるひめは気が気じゃない状況。

 ひめにとっての一番の関心事は自分が嫌われるのではないか?という、まあ、言ってしまえば保身です。しかし誰しも自分の全てを失うか否かの危機に直面したときに冷静でいられる方が難しいでしょう。仕事でミスをしたとしてそれがクビになるようなレベルでないと分かっていれば腹の括りようもある。しかしクビになったあげくブタ箱に行くかもしれないとなれば大人だってビビります。無論そこで踏みとどまってこその責任の取り方ではありますが、ひめにその余裕がないことは見て取れます。
 つまりプリキュアの解法としては、まず最初にひめの隠し事を暴露して、それでもひめが全てを失わないこと、自分を信じてくれる人がいることを確かめさせながら自分に向き合う準備を整えるということなのだろうと思われます。全てを失ってしまった人間は捨て鉢になってしまいやすいし、逆に責任を転嫁して自己正当化を図りかねません。絶望が諦めを、諦めがルサンチマンになるのは最早古典です。今回のエピソードでひめはゆうこから信頼されていることは確かめられても、めぐみからは見放されたと思い込んでいるので、微妙な立ち位置になっています。ここが彼女の踏ん張り処。

 淡い結びつきでやってきた彼女達が今回の件をキッカケに自分達の関係性、自分の立ち位置を再確認していくのは見事な流れです。ひめの態度や思い込みは褒められたことじゃありませんが、しかしやはり人の気持ちはわからないのも事実で、あの場で都合良く解釈して自分は大丈夫だと思えるのもそれはそれでどうなんだという話しではあります。人の想いはわからない。だからこそそれを知るための行為や努力、経験が大事になる。逃げることで自分を信頼してくれる人を傷つけることもあるでしょう。自分が大好きな人、信頼できる人と楽しく一緒にいるためには、相応の努力が必要です。みんなでその場を作るという意識と努力があるからこそその場は快適なものになる。そこに乗っかっているだけではダメなのです。


 ひめと対を成すのがめぐみ。彼女のスタンスは最初から決まっています。みんなで一緒に戦えばいい。しかしこれも一筋縄ではいきません。いおなの立場は彼女達とは大きく違います。それを考慮もせず良い子だから友達になれるよ、というのは問題を投げているだけです。それじゃ意味が無い。前作ドキドキではレジーナと友達になりたいと思ったマナは六花やありすに相談して、彼女達の助力を得ています。また彼女自身が真琴の信頼を得ていたこともあって表立ったわだかまりは抑えることができましたが、今作ではそうした細かい工作は期待できそうにありません。この意味でめぐみは柔軟性や思慮に欠けていて、またいおなとも信頼関係というよりは実利的な繋がりでしかありません。ドキドキとは条件も状況も異なっていて、より過酷な状況になっています。マナは最初から活用できる資本が多かったけど、めぐみは普通の中学生程度の資本で事態に直面している。すげぇハードル上げてる。めぐみにはめぐみの課題がある。これだからプリキュアは面白い。

 ここに来てめぐみの出番となるか。主人公のはずなんだけど、今ひとつその風格とカリスマに乏しい彼女は如何にしてひめの信頼を勝ち得るのか、ひめといおなの架け橋となれるのか、そしてプリキュアハンターに勝てるのか(個人的に脱がされるのも有り)。中盤戦の始まりです。
[ 2014年06月15日 18:36 ] カテゴリ:ハピネスチャージプリキュア! | TB(0) | CM(-)
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