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第14話「ヒーロー登場!あいつはいかしたすごいやつ!!」

○今週の出来事
①ちびっこヒーロー

 出半裸。各国のプリキュア達を脱がせていくプリキュアハンター。こいつ明らかに狙ってやがる。
 増子さんが報道。あ、自己紹介とからいらないんで、もっと半裸映して下さい。イギリス、モスクワ、シドニー、ローマとプリキュアが敗北。もう全部ファントムさんだけでいいんじゃないかな。
 テレビを見たゆうこはめぐみが無事で良かったと話します。生還できたのは暁光。めぐみは三人の力を合わせれば!と意気込むも尻すぼみ。ラブリーとプリンセスを囮にして四葉落とせばいけますって。
 自信を無くすめぐみ。終始無言のブルーに気付くと前回のやりとりを思い出します。「ボクのせいだ」。意味深な言葉。彼を心配しためぐみは相談に乗ると声をかけます。ブルーは大丈夫と答えると気分転換を促すように暗い気持ちになってはいけないと言います。やっぱり、こいつ事情を話す気ねーよ。
 幻影帝国の目的は世界を不幸にすること。だからこそ自分達は明るく楽しく幸せでいることが大切。でもなぁ、幻影帝国の侵略って強制だからなぁ。ハートキャッチやドキドキみたいに個人の意思で反抗できるなら見込みはあるんですが。

 そういうわけで子ども会の潮干狩りをまずは楽しむ。よく知らないひめに説明するとすぐに興味を持ってくれます。お醤油が焦げる香りが素敵。食べ物の話しをしているときのゆうゆうのやる気に満ちた表情がじわじわくる。ちょうど誠司からも連絡が入って役者は揃います。


 今週でシリーズ通算500回目。ハピネスチームがお祝い。珍しい衣装を着ていますが玩具連動企画のようです。お店でカードが貰えます。しかしそれにしても、自分でも思うけど10年以上毎週このボリュームで感想書いてるってどんだけ俺暇なんだろうな。人生の約3分の1の期間継続。ライフワークです。


 バスガイドにチェンジ。めぐみ達中学生が引率。子ども達の中でもひときわ個性を発揮しているのが仮面タクマーこと卓真。呆気にとられる一同。どんだけ潮干狩りに全力だしてんだよ。ヒーローに憧れている、と級友の女の子(えり)が解説。真央は何かあるとすぐ逃げるくせに、と至極冷めた反応。そこは、ほら、力が無い奴ほど力に憧れるものなので。
 今までは本気出してなかっただけだと弁明する卓真。明日から本気出せば良いと思います。するとめぐみが実は自分もヒーローなんだと話しに乗ります。おいおいと彼女の言葉に反応する誠司とひめ。
 「ひめ! 私は実は……めぐみマンなんだ
 「えっ、そうだったの?
 絡みづらい。

 いざとなれば目からビームだすと言います。本当のことなんだけど全く嘘っぽいという。
 はやくも卓真と意気投合するめぐみ。子どもとすぐ仲良くなれるのって才能だと思うわ。基本めぐみは相手に話しを合わせられる子ですね。
 「女子なのにマンなのか~
 ヒーローにマンを付けるのは日本の文化です。

 めぐみのガイドはバスの中でも発揮。子ども達のテンションを上げていきます。こういうの上手いね。盛り上がる子ども達の中で卓真は車酔い。ひめとゆうこがフォロー。真央はいつもこうだとご立腹。口は達者でも行動が追いついていないらしい。


 海。ひめのこの格好可愛いよね。
 バス酔いしていた卓真も復活。現金な彼の姿に真央は呆れます。なんだかんだ言ってよく見ています。
 一番多くとれた人には大森ごはん特製の焼きおにぎりをプレゼント。潮干狩り大会スタート。


②潮干狩り大会
 意気揚々とスタートダッシュをかけようとしてこけて泣きべそをかく卓真。ドジっこ属性って奴ですね。誰も得しませんが。手がかかる子です。めぐみの応援を聞くと素直に立ち上がります。「頼りにしてるよ、仮面タクマー」。卓真ビジョンで映るめぐみとゆうこ。なかなかよく分かっています。子どもの頃のお姉さんって大人に見えるし美人だし憧れるよね。良いとこ見せたい。
 モテ期にうつつを抜かす卓真。そんな彼を真央はバッカじゃないの、と冷ややかに見ます。こちらも年齢相応。

 めぐみ達も潮干狩りを堪能。初めてのハマグリにひめは感嘆。水をかけられます。ひめの初体験は大抵濡れますね。そしてゆうゆうの手慣れた姿。

 卓真も頑張りますが労力の割りに見返りが1個。真央は冷ややかですが、めぐみとゆうこはあくまで卓真を持ち上げます。男の子はこういう優しいお姉さんに弱いものです。
 調子に乗った卓真はふたりを隊員にしてやろうと引き入れます。快く話しに乗るふたり。これで自分は隊長だと一人盛り上がる卓真。男児の痛々しさが伝わりますな。この手の目立ちたがり屋は構って貰いたがりでもあります。

 何はともあれ、地道に頑張り始める卓真。貝をとるにはそれが一番。これはこれで扱い易い少年です。逆に孤高タイプというか、目立つつもりは無いんだけど、自分のやり方をあくまで貫くタイプは人と混ざらない分だけ扱い難い。
 ちなみにひめもいつの間にか隊員になってるらしく、ヒメルダーと呼ばれます。メタルダーに出てきそうだな。

 デレデレしちゃってバッカみたい、と真央。面白くないようです。
 誠司はあいつは良い奴だ、いつもみんなの役に立ちたいって思ってるとフォロー。こいつ絶対中学生じゃねーよ。
 でも失敗ばかりじゃないか。傍目にはお調子者にしか見えません。誠司はその言葉に頷きながらでも好きだぜ、と好感を持っていることを伝えます。卓真は素直で生真面目さもあるので無駄に高いテンションを許容できれば誠実な側に入るでしょう。

 ハマグリを大量ゲット。隊長のおかげだと手柄を卓真に譲るめぐみ。ハマグリを見ながらすごいとゆうこは言います。焼いてよし、煮てよし、小さいのに栄養満点、みんなのために活躍している。まあ、そのためには命を犠牲にするんですけどね。卓真隊長と同じ、とそこから卓真を持ち上げます。居心地良さそうだなここ。
 自己効力感を刺激された卓真はみんなのために頑張る!と張り切ります。


 そんなやる気を危険視するオレスキー。やる気が気に入らないのね、とナマケルダ。オレ様の出世の妨げになるものね、とホッシーワ。面倒臭男と呼ぶふたり。これが大人の対応。いや、ほんと、気持ち分かるわー。ちゃんと相手してあげるめぐみ達と、テキトーに話しを合わせる大人軍団の図。
 「若い芽摘むぞー!」
 物凄く豪快に後ろ向きな発想ですね。


③ヒーローの魂
 まだとれていない子達のために働く誠司。そろそろ時間なのであと10分とみんなに伝えます。
 真央がやってきてえりを手伝って欲しいと頼みます。早速助けに行きます。そんな彼を偉いと褒めるゆうこ。誰かのために頑張っている。どうしたの?と尋ねるひめにえりちゃんのために手伝っていると説明。これは将来三角関係になる予感。リア充爆発しろ。
 手伝っている隊長を手伝いたいと言い出すめぐみ。邪魔しちゃだめとゆうこにたしなめられます。なるほど、とゆうこの言外の意図に気付くひめ。
 「めぐみマンは好きとか嫌いとかにもっと興味持った方がいいかも
 ゆうこもその辺の感性は人並みにあるようです。料理の準備だ、とゆうこはふたりを誘います。ゆうゆうの尻エロいっす。めぐみはブルーとの前回のやりとりを思い出すと不思議な感覚に戸惑います。

 一生懸命に貝を探す卓真。彼を見つめていた真央は困惑したような表情を浮かべます。貝が見つかって喜ぶえり。ここの解釈は少し迷います。一つは、真央は卓真の意外な一面に困惑したのだと解釈する見方。それまでお調子もので失敗続きだった彼の、一生懸命真面目に貝を探す姿は彼女には印象深く映ったでしょう。普段の騒がしい態度に隠れていた彼の違う一面を見たことで、彼への評価が変わるキッカケになったはずです。それとは別にえりのために頑張る彼にちょっとジェラシーっていう見方。ゆうこのセリフの流れでいけばこちらの解釈も成り立つ。この二つは同時に起こりえる感情でもあるので半々と言ったところでしょうか。プリキュアの心理描写(表情の書き分け)はやたら細かいのでたまに解釈に悩むときがあります。
 助っ人の甲斐あってたくさんとれましたが、これでは卓真君より多いとえりは遠慮します。それでいい、と卓真。なるほど誠司が見込んだだけはある。彼の見栄っ張りはそれほど過大なものではないようです。
 このままじゃ自分が一番になってしまうと思ったえりは彼の分のバケツを持ってこようと立ち上がります。えりちゃんの膝にグッと来てしまった私はこのままじゃ犯罪者になっちゃう。ちなみに私はえりちゃん派です。
 「いかーん!」
 「何者だ!」
 「オレ様登場!」
 いつもの馬鹿者です。

 卓真は仮面をかぶると真央とえりに逃げろと指示。ところで彼は真央を相楽と呼んで、えりはえりと名前で呼んでるんだけどその差はどこから生じてるんだろうね。真央は彼のことを気にしているようですが、彼にそういう素振りはないので、比較的ニュートラルなお助けマンに見えますが(真央の前で見栄を張っているわけではなさそう)。
 「女子二人の前で格好をつける。そのような羨ましい行為はこのオレスキー様だけが許されるのだ!」
 うわー、この人どうしようもねぇ。
 「また私!?」
 真央ちゃん2回目の犠牲。地味に嫌な当たりだ。


 潮干狩りを邪魔する幻影帝国。なんて迷惑。世界征服しているはずなのに、何故にこうもやることが小さいのだろう。
 隊長救出作戦始動。変身。いやー、やっぱりプリンセスとハニーがいてこそのハピネスだな(まだ言うか)。

 雑魚戦。ハニーは相手に触れることなく戦闘員を行動不能に。効率良さそう。チェリーフラメンコを使ったラブリーは変身を継続。
 1番になりたいオレスキーと、楽しめればいいプリキュア。ハマグリは全てオレ様のものといつの間にか貝まで狙うオレスキー。こいつ絶対器小さい。
 ヒーローごっこが継続しているのでそのノリで行きます。ハニーテレポートでプリンセスごと移動。相手に接触していれば巻き込んで使えるようです。使った後に「ジャジャーン」と言うのはお約束らしい。フラメンコの格好のまま技発動。ロサ・トルメンタ。バラの嵐。サイアークの動きを封じます。
 ハニーが射撃。さらにプリンセスがカッターで追撃。仕上げにラブリーが火あぶり。おいしく焼き上がります。さりげなく残虐でグロいね。

 そんなわけでハニーが四葉を落とします。美味しくいただく気ないよね!? 完全に消滅してますよね、それ。
 ハニーはオレスキーにも一緒に食べようと誘います。うっかり乗りかけますが「その手は桑名の焼きハマグリだ」と撤退。日本通ですね。

 プリキュアにお礼を言うえり達。卓真の表情は沈んでいます。結局自分も犠牲者になってしまいました。しかしプリキュア達は彼を格好良かった、勇気あると称えて去っていきます。彼女達の姿に卓真は感嘆し憧れます。
 そんな彼にえりは幻影帝国に立ち向かったと感心。真央も見直したと彼への評価を改めます。すると卓真はヒーローになりたかったけどいつも上手くいかなかった、初めてそう言って貰えたと感極まって泣いてしまいます。
 「ヒーローやっててよかった~」
 彼は善い少年になる。増長するでも慢心するでもなく、自分にちゃんと満足できることは正しい行いです。

 隊長が真央ちゃんに認められてよかったと彼らを見届けるめぐみ達。新しいカードゲット。ハニーの追加コスチューム。


 みんなでとったハマグリを味わいます。


④次回予告
 母の日。亡国の記憶。


○トピック
 私:GWに女児向けアニメを一人で見る。
 リア充:潮干狩りで女の子にモテモテ。
 どうしてこうなった。


 というわけで、ヒーローに憧れる卓真のお話し。これはめぐみとの対比的な意味が含まれています。結論から言うと、めぐみと卓真の対比で重要なポイントはめぐみが褒められていない点です。
 卓真の望みは人に認められたい、自分が人の役に立っていると実感したいということでした。しかし実情はそれに追いついていない。これは現状のめぐみ(プリキュア活動)にも言えることです。今回卓真はめぐみをはじめとしたお姉さん達にフォローされながら自信を下支えし、実績を一つ一つ確認していくことで理想と現実を結びつけていきます。彼なりの努力が認められることで自己効力感(自分が役に立つ、なにがしかの働きかけや影響を外部に与えることが出来る感覚)が満たされ、自己肯定感を安定させることが出来ています。彼が最後に泣いてしまうのはその証拠ですね。プリキュアのような強いヒーローではないけど、立派にやれたのだと人に認められることで彼の望みは満たされています。彼は自分の望みを自覚しているし、それが満たされたことも自覚しています。今後彼は自分に自信を持って人助けを行っていけるでしょう。

 卓真のように努力し続けること、地道に一歩一歩実績を積み重ねていくことはプリキュアであるめぐみにも同様のことですが、ここで一つ大きな問題が残っています。それがめぐみが褒められていないこと、つまり彼女の自己効力感の未解決です。
 1話からこれまで、めぐみが人から人助けを褒められたことはほとんどありません。助けた相手にお礼を言われることはありますが、第三者からそのことを評価されたり、頼られることがありません。今回のMVPはめぐみですが彼女の功績が認められていない。通常プリキュアは見守ってくれる人の視点を入れるのですがコトめぐみに関してはそれがスルーされている。誠司もダメだしや注意が主だったもので、彼女の人助けをキチンと評価していません。これに関連して、今のところハピネスは大人の存在感がないのもそれに拍車をかけています。庇護者がいない。めぐみを褒め、見守り、肯定してくれる存在に欠けている。次回は母の日なので、大人がどのように関わっているのか見る上で参考になると考えています。
 めぐみの潜在的な問題は、彼女の自己肯定感の低さ、神様が指摘したように自分の幸せを二次的に考えている点です。卓真とめぐみは同じポジションではありますが、善き理解者が居て努力が正当に評価されることで自信を取り戻す卓真と、未だ途上であるめぐみには大きな差があります。彼女がプリキュアとしてどんなに活躍しても、彼女がその功績を自分にキチンと還元することができなければ彼女は壊れた歯車のように回り続けてしまうでしょう。めぐみに欠けているのは「私」です。彼女はもっと「私を見て!」「私を褒めて!」と叫んでいい。彼女に恋愛要素が絡んでくるのはこの問題を浮き彫りにするのにちょうどいいかもしれません。人助けという抽象的な事柄よりも具体的で、対象もハッキリしていて自己の欲求に直結するので。


 強い欲求は動機として強い原動力になる反面、それが満たされないことによる不満や苛立ちが必要以上の暴力性や劣等感を生み出す要因にもなります。自分の望みが何であるかを知り、またそれが満たされることは情緒の安定に繋がります。しかし、それが果たされないと問題が生じてきます。努力しても手に入らない、その時に人はあらゆる手段を使って偽装工作を行います。ひめのように過度に自己卑下を行うことで困難や葛藤を回避しようとしたり、失敗したときの精神的ダメージを減らそうとするのはその一例です。合理化もそうです。私は○○のためにやっているのにそれが理解されていない、というのもそうです。どんな犯罪者でも決して自分を極悪人だとは思いません。
 めぐみはおそらく人に認められたい、人に感謝されたい、あなたのおかげで私は幸せになれたのだと言われたいと望んでいる。自分が必要とされたいと思っているはずです。しかしそれをそのまま認めれば、自分が惨めな人間だと露呈しかねない。そこで人助けを行うことで自己効力感の補充と、人の幸せは自分の幸せなのだとすり替えを行うことでバランスを取っているのだと私は見ます。そうすれば直接人から褒められなくても自分の必要性を説明することができます。もちろんその前提には彼女の優しさがあります。しかしそれが過剰な反応を起こしている。変な話し彼女がもっと鈍感なら良かったのかもしれません。
 原理的に人間は自分を否定しないし、それを忌避します。巧妙に自己を偽り、何らかの手立てを講じて自己否定を回避しようとする。自己卑下はしても自己否定はしない。卑下というのはハードルを下げること、否定は自己の消滅(無価値化)を意味するので前者はあり得ても後者はあり得ない(自殺はその葛藤や苦しみから逃れるための逃避行動の延長だと解釈している。自分を完全に否定するために自分で死ぬことはまず無いと思っている)。

 私は人間をそういうものだと思っているしそれが悪いとも思いません。むしろよく出来ていると感嘆します。
 最近めぐみのネガティブな面を指摘していますが、それは彼女が悪いということではなく、彼女が幸せになるためには少し手順を踏む必要がありそうだという直感から出ています。彼女は幸せという言葉をよく口にしますが、その幸せは犠牲や代償を許容する危ういものです。彼女の幸せには損得の観念がある。
 これは私の基本的な考え方になりますが、どれが一番か、良いか悪いかはどうでもいいことです。ヘタをこかなければいい。満足すりゃいい。私にとっての正解とは目的や願望に”それなりに”沿うことです。私に言わせれば全ての人は狂っているし、変だし、欠けている。自立したいと思いながらも依存するし、支配と服従の願望を持っている。その度合いは人によって違うでしょう。だから困ってなければ良いんです。支障なく生活できればそれが健全だと考えます。
 ちょーアバウトですが、そういう広いバンドで人生を、自分を捉えています。その方が楽だし融通が利く。○○でなければ幸せになれない、って考えが幸せを遠ざけるってスタンス。理想はあった方がいいが、それに合致させる必要はない。理想に近かければいい。そして理想は適宜変えて良いし、変わっていくものです。

 話しが色々脇にそれましたが、幸せというのはその人の欲求に根ざしています。だからこそそれをどのように満たしていくか、満たされないとどうなるかということが問題になります。前作ドキドキではレジーナがそれを痛ましいほどに見せてくれました。本作もまたそれを引き継いでいます。
 私は自分が幸せにならないヒーローを認めません。ほんとのヒーローは自分も他人も幸せに出来る人です。それがヒーローってもので、本来ならそれが大人ってもんです。っていうのが私のヒーロー観であり大人観。だからこそ憧れるだけの価値が、誇れるだけの価値があるんです。

[ 2014年05月04日 17:40 ] カテゴリ:ハピネスチャージプリキュア! | TB(0) | CM(-)
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