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第6話「気をつけて!ひかりのお使い危険がいっぱい」

○今週の出来事
①豪傑登場!その名はウラガノス!

 洋館。掃除をしている執事をよそに、サーキュラスは前回の回想・・・っておい!お前が回想すんなよ!つか、前回の引きはそのまま終了ですか!?プリキュアでは珍しいというか、初めてのケースですな。他の戦闘ものにはよくあることですが、プリキュアでは逆に新鮮。「決着が付かない」という展開ならばいっそ省いても差し支えはない。良かったですねサーキュラス、寿命はもう少しあるようです。
 シャイニールミナスにご執心(ちょっと違う)のサーキュラスですが、突然地震のような振動がします。慌てる執事。すると巨人が入り口を壊して入ってきます。今度は中華風の人です。「ウラガノス」という名前らしく、サーキュラスに扉を壊すなと普通に注意されます。
 ウラガノスは見た目どおり大雑把なのか気にしません。こっちは普通の敵っぽい人です。少年の所在を聞くウラガノス。当の少年は今度はラジコンで遊んでいます。絶対に過保護だと思います。2階からラジコンを落としましたがウラガノスがキャッチして少年に返します。少年は呆然としていますが、ウラガノスは妙に優しい態度です。この人、性格的にはサーキュラスより温和っぽいです。今回の敵はこの巨人で決まりです。しかし、それにしても父子家庭ですねここは。

②アカネの秘密?
 タコカフェ。ひかりは変身したことを回想します。そうそう、コレが基本なのですよ。むさいオヤジは引っ込んでてください。ちなみにひかり視点で始まっていますが、違和感がないのは既にひかりがなぎさとほのかに並ぶ主要メンバーになっているからですね。
 ひかりのポケットの中から「おっ掃除、おっ掃除キュッキュポポ~」となぎさがお弁当食べる時に歌っていた歌をアレンジして歌うポルン。「キュッキュポポ・・・」とまるで母親に抱かれている子どものように安心と幸福感をかもし出しているポルン。ひかりも笑顔で応えます。すでになぎさ―メップル、ほのか―ミップルを越えるコンビです。
 後ろからひかりの肩に手を置いて驚かすなぎさ。ほのかも一緒です。スキンシップは距離感を縮めます。行儀良くお辞儀するひかりが可愛いです。
 働くひかりを見ながら、心配するふたり。「まるで何事も無かったようねひかりさん」とほのか。どちらかというと、前回の引きから何事も無かったように日常に移行している方が気になりますが、大した問題ではなさそうです(嫌味で言っているわけではない。あの省略はOK)。なぎさの回想も入ります。・・・あれ、ほのかは?
 アカネ女史のもとに男性が現れます。「お久しぶりです」と丁寧な感じの男性。「中尾君」とアカネさんは驚いたような表情。対する中尾は少々かしこまっています。

③粋な計らい
 雪城邸。未だひかりが戸惑っていないか心配するふたりですが、一番戸惑っているのはこのふたりです。案外当人はケロっとしているかもしれません。とはいえ、このふたりはかなり壮絶な体験をしているので心配するなという方が無理な話。先輩として後輩を気にします。
 さなえさんが声をかけてきます。牡丹餅を作るふたり。なかなか伝統的です。牡丹餅とおはぎの違いは、季節的なものなんですね。知らなかった。流石ですほのか講師。
 綺麗な形に作ったほのかと歪な形に作ったなぎさ。なぎさは不器用です。恥かしがるなぎさですが、さなえさんは「一生懸命作ったならそれでいいんですよ、こういうのは気持ちですから」とフォローします。形のよいコンビニおにぎりよりも、形の悪い手作りおにぎりの方が美味しいのと同じです。個人的には形の良いほのかの作った牡丹餅を食べたいです。
 あんこ、きなこ、黒ゴマの牡丹餅をそれぞれ三つずつ食べるなぎさ。かなりの大食漢です。その様子にほのかも呆然とするしかありません。
 そこへ、また現れて「せっかくだから、新しいお友達にも持って行ったらどうですか?」と提案するさなえさん。流石ですさなえさん。ひかりの事は聴いてないはずなのに、知っているこの人の情報網。ステキ過ぎます。常に孫娘達の行く先を見守り優しく導いてくれます。


④お使い
 牡丹餅を食べるひかり。美味しいという反応にふたりも喜びます。
 その頃、アカネさんと中尾は真剣な話。どうやら中尾が何かを頼んでいるようですが、アカネさんは難しい反応。あと、アカネさんは中尾の先輩らしいです。一体いくつなんだろ?アカネさん。
 その様子を車の陰から見ていた三人ですが、アカネさんが気付いて引っ込みます。人払いのためか、お使いを頼むアカネさん。取ってつけたような品物のセレクトです。
 
 お使いに出かける三人。ポルンは「お使い~お使い~」と歌います。ひかりも一緒に歌って喜ぶポルン。親子みたいです。というか、ひかりとポルンの調和しきったコンビが萌えです。何気にシークンも一緒です。
 アカネと中尾の関係を考える三人ですが情報不足のため結論は出ず。

 デパートに着く三人。案内板で買い物の場所を確認するふたりを余所に、ひかりは男の子が手放してしまった風船を取りに場所を離れてしまいます。良い子ですひかり。実のところ、ひかりの性格が私はよくわかっていません。一目で性格付けが分るなぎさやほのかとは違い、「心」が無いひかりのパーソナリティはわかりにくい。だから、今回のようなひかりの行動も個人的にはそういう子なのか、という印象を与えます。これからは色んなひかりの側面を見るとになるでしょう。そういうのも面白いですね。
 風船をキャッチしたものの男の子を見失ってしまうひかり。さらになぎさとほのかとも離れ離れになってしまいます。こういう時は下手に動くと余計に悪いのですが、案の定すれ違いまくりです。
 風船を持って不安そうな顔のひかり。妙に可愛いです。風船と相性良すぎです。とても中学生の姿じゃないです。

 とりあえず、話を考えることにしたのか、良い返事を待っていると言って去っていく中尾。ちょっとため息を漏らすアカネさん。普通なら三人がそろそろ帰ってくる頃なのですが・・・

 最初の案内板で待っていたひかりですが、ポルンがお使いしないの?と言います。それに気付いてお使いをしようと決めるひかり。ポルンもお手伝いするポポと言います。うわっ、ポルンお前めっちゃ可愛いぞ。普段は騒がしいのに、ひかりと居ると落ち着くのか冷静です。お互いに支えあっている感じがプリティ。なぎさほのかが助けるのかと思っていましたが、そうか、ポルンとの繋がりを描くのか。
 完全にひかりを見失うふたり。「一体、どこにいっちゃったのかな?」というなぎさですが、状況を考えると、なぎさ達がどっかに行っています。ちなみに、こちらは当初の目的を忘れています。
 タコを探しに化粧品売り場に着くひかり。店員が声をかけてきます。タコ下さいとハッキリ言うひかりが可愛いです(何回目の可愛いなんだろ)。
 玩具売り場らしきところに来るひかり。タコは無論ありません。あと、店員の人可愛いです。
 違う売り場に来ますがタコはタコでも凧違いです。

 なかなか上手くいかず、落ち込むひかりですが、ポルンが励まします。すると、男の子の泣き声。あの風船を持っていた男の子です。風船を返したひかりは男の子のお母さんに買い物の場所を尋ねます。
 一方、屋上まで来たふたりはシークンと合流。シークンのひかり探知能力で探す事が出来ます。っていうか、メップルとミップルはポルンを感知できないのでしょうか?

 ようやくのことで、ひかりと合流するふたり。ひかりはタコ以外は買ったようです。タコを買いに行きますが、生の生きているタコに仰天するひかり。思わず生きていないタコを頼みます。可愛ええ。

⑤タコ
 帰り道。邪悪な気配を感知するメップルミップル。現れるタコザケンナー。
 なぎさとほのかはお互いに頷いて変身です。息が合っています。
 意気揚々と交戦。ホワイトがこれまで以上に好戦的な表情に見えます。その様子を陰から見るひかり。周りの車を飛ばして爆発炎上の戦場。
 と、ひかりの横にドスンと着地音。ゆっくりと横を見るとそこにはウラガノスが。無防備のひかりはピンチです。一見してひかりが虹の園の者では無いことを見破るウラガノス。ひかりを問い詰めようとしますが、ポルンが制止に入ります。しかし、非戦闘員のポルンは軽く投げ飛ばされます。それを追ってキャッチするひかり。いや、これは凄いというか無理なんじゃ・・・
 ひかりと一緒なら頑張れるとポルン。一作目最終回付近からたくましくなったポルンですがひかりと出会ったことでさらにたくましくなりました。ひかりは変身します。私服変身です。
 眩いほどの光。ハートを背に光臨するシャイニールミナス。

 ルミナスは交戦中のブラックとホワイトのもとに加勢します。ウラガノスはどうでもいいようです。タコザケンナーは面白いほどに回り出し攻撃してきます。その様子を高いところから見るウラガノス。タコが建物にぶつかったところで、三位一体のエキストリーム・ルミナリオを放ちます。消滅するタコ。ゴメンナーとともに壊された車は元通りです。

⑥2つめのハーティエル(志)
 夕方。タコカフェに戻ると心配したアカネさんが駆け寄ってきます。素直に謝る三人。アカネさんは問い詰める事もなく許します。安心する三人。
 どっかのビルに付いた照明が割れてハーティエルが出てきます。唐突です。ハトもビックリです。
 ひかりの買ってきたタコでたこ焼を作ろうとアカネ。三人は笑顔で喜びます。しかし、それにしても母子家庭ですねここは。
 いつの間にかタコカフェにいるハーティエル。シークンはパションと呼びます。

 って、アカネさんの話は今後の伏線ですか!?


○トピック
 やべぇ、ひかりが可愛いすぎる。独りの時は独特の雰囲気で不思議少女でしたが、ポルンとコンビ組んでなぎさとほのかと絡みだすと途端に可愛さ倍増。キャラの魅力が指数級数的に上昇です。

 結局、今回はなぎさとほのかが心配しすぎというか、お節介になっていて空回りしています。ひかりは右も左もわからない場所でポルンと一緒に頑張って課題をクリア。ふたりが心配しなくても、ひかり(とポルン)はしっかりやっていけるという話でした。同じお使い話でも亮太の時とは全く別の方向性を持った話ですね。
 ある意味、この描写はプリキュアにおいて始めてのパートナー話です。しかもここまで日常に話を置いていながらその繋がりを明確にできたのは大きいですね。一作目からのポルンの成長を踏まえた形で、ひかりを未来へと導いてくれるポルンがこれほど心強いパートナーになるとは、初登場時のワガママぶりからは想像できなかった事です。
 何も知らない世界。未知と不安だらけの世界で、ひかりは大切なパートナーと一緒に進むことができます。・・・・・・あれ、なぎさ達は?・・・頑張ろうねお姉さん達。

 ハーティエルはあれですかね。「見つける」というよりも、ひかりが虹の園で学んで自分で見つけていく事柄が増えるたびに出てくるものなのかな?
 つまりは、志を見つける(外部から持ってくる)のではなく、志を持つ(内部から持ってくる)と出てくるような感じかな。「パション」て「パッション(情熱)」ってことなんでしょうが、今回のひかりは情熱ってわけじゃないけど、また一つ心の側面が見えたと思うので増えても不自然ではありません。
 んー、段々見る視点がひかりになってきてしまった。いや、成長していく姿を見るのは好きなのですが。なぎさとほのかも色んなことを学んで成長して欲しいです。あっ、別に身体は成長しなくてもいいんで(←最低)
[ 2013年05月21日 19:36 ] カテゴリ:MaxHeart | TB(0) | CM(-)
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