六畳半のすごし方 TOP  >  スマイルプリキュア! >  第6話「チーム結成!スマイルプリキュア!!」

第6話「チーム結成!スマイルプリキュア!!」

○今週の出来事
①説明しよう

 みゆきの家でメンバーが揃ったことを祝います。わざわざくす玉作るあたり本格的です。くす玉の中から現れるキャンディ。
 質問タイム。
Q.プリキュアって何?
A.伝説の戦士
Q.なんであんなに凄い力があるの?
A.伝説の戦士だから
 ……。嫌な予感がします。
Q.あの怖い人達はなんなの?
A.クル?
 目的は? 自分らは何をすればいいの?「…で、伝説の戦士クル」。お前はRPGの村人か。
 キャンディはくす玉の中に戻ります。わからないらしい。初っ端から路頭に迷いました。このゲーム詰んじゃったよ。
 本が飛んできてみゆきの顔面に直撃。ばったりと倒れるみゆき。いいね、その太もも。絵本の中からまたメルヘンチックな不思議生物が出てきます。いいね、そのアングル。
 名乗ろうとした途端キャンディがお兄ちゃん!と力強く抱きつきます。登場直後に衝突死しかねない勢い。

 OP。映画宣伝仕様。フェアリートーンは武器にもなるのか。スマイルプリキュアだと思ったらプリキュア5だったでゴザル。相変わらず先輩めっちゃ強そうです。プリキュアは縦社会です。


 兄との再会に大泣きするキャンディ。閑話休題。兄はポップと名乗ります。だ、大魔導士…だと!? 天地魔闘使える主人公といいスマイルすげぇな。
 キャンディにねだられたポップはキャンディの髪型をターバン巻きに変えます。さりげに販促タイムを仕込んでくるあたり狡猾です。あかねに可愛いと言われたポップは反発します。本人的には男児としての矜持みたいなものがあるようです。カッコイイ!と瞳をキラキラさせるやよい。男らしくてカッコイイ、と言われて照れるポップ。後ろに下がりすぎてずっこけます。まだまだ修行が足りない。ギャグシーンなのでそれほど重要ではないのですが、プリキュアで「男らしい」等の言葉を使うのは珍しい。比較的スマイルは柔軟な作り方をしているように思います。
 再び本題に戻って、ポップが説明役を引き受けます。ちなみに座り方でキャラの特徴が良く現れています。あかね、なおがあぐら。みゆき、やよいが女の子座り、れいかが正座。説明するのに伝説の戦士プリキュアの絵本を必要とするのですがキャンディはすっかり忘れています。みゆきが思い出して不思議図書館に置いてきたと言います。

 本棚があれば行けるそうなので早速向かいます。案の定みゆきの本棚は絵本が並んでいます。手順は1話でみゆきがやったように、右・左・左右と動かして扉を開きます。やよいのスカート、ガードが堅ぇ。ロングスカートから太ももが見えるとトキメキますよね。
 

 バッドエンド王国。ババ抜きに興じる3幹部。誰何の声。トランプのジョーカーが光り出します。


 図書館に到着。お約束でみゆきが着地に失敗し上からあかね達が被さってきます。何故かやよいだけは安全に着地。安定の黄色待遇。他とは扱いが違います。
 初めて見る光景に興味津々のやよい達。世界中のメルヘンが集められているそうです。アレクサンドリア図書館みたいに本を集めるのが目的の図書館ってありますよね。みゆきは全部読みたいと心躍ります。ついでに身体もくるくると動かしますが何かに躓いてずっこけます。プリキュアの絵本です。
 紙芝居風に話しを始めます。絵本の国メルヘンランド。妖精達が楽しく住む平和な国。ところがある日悪の皇帝ピエーロが手下を連れて侵略してきました。女王ロイヤルクイーンが対抗するもピエーロと痛み分け。ピエーロに奪われたデコルは部下達が持ちます。メルヘンランド的にはデコルを収集して女王を復活させたい。図式としてはバッドエナジーを集めてピエーロを復活させたいバッドエンド王国と対になっています。どちらも同時的に復活しそうです。
 そういうわけで今までの話しは全部前振り。今回の目玉はなんと言ってもデコルデコール。定価6,090円。高額新商品です。デコルの収納と各種ギミックを備えた玩具。デコールがデコルでいっぱいになれば女王は復活するそうです。パッと見の個数からするとピエーロよりも早く復活しそうな感じ。

 ジョーカー。OPでも居た人です。名前的にも役割的にもかき回してくれそうな予感。馴れ馴れしく話しかけるジョーカーに3幹部は手出し無用とばかりに意気込みます。道化役といった感じのジョーカー。

 女王は軌跡の光を地球に送りキャンディを使者として遣わせたようです。人選ミスな気がしないでもない。そういうこって、ハッピー、サニー、ピース、マーチ、ビューティの5人が選ばれます。みんなそれぞれポーズ取っててノリが良い。それまで続いていた絵本の次のページは白紙。これは視覚的にもわかりやすい。これから空白のページを埋めながら物語を進めていく、というわけですね。
 
 ジョーカーは3幹部にプリキュアは5人だけだと伝えます。なぜそれを知っているのか。彼はこの組織(バッドエンド王国あるいは3幹部)と独立しているのか。5人どころから1人に負けて帰ってきたウルフルンさんのビックマウスぶりには感服します。ババ抜きの勝者はマジョリーナ。出番です。
 見送りながらジョーカーは不気味な笑いを浮かべます。


 バンドエンドの阻止。女王の復活。私達はスーパーヒーロー。自重しないのが黄色。
 大事なことを決めていないと言い出すみゆき。
 「決めゼリフ
 確かに大事です。これがなければ決まるものも決まらない。
 「どうでもいい
 「すこぶるどうでもいい
 「なぜか冷たい視線
 私はあかねとなおとは理解し合えないかもしれない。ガガーンとショックを受けるみゆき。歌舞伎を見てもわかるように見栄切りは大事です。というか、日本のヒーローが名乗ったりポーズ決めたりするのは歌舞伎が原型なんじゃないかと思うのだけど、どうだろう。
 ちょいちょい。みゆきの肩をつつく指。
 期待に溢れるやよいの視線がみゆきに注がれています。ですよねー。ヒーローと言えば決めセリフですよねー。この黄色便利過ぎるわ。
 「暖かい目~」「みゆきちゃんステキー
 やはり黄色×ピンクは鉄板だな。
 「確かに決めゼリフは団結には重要かもしれません
 れいかさんもこっち側でした。あかねとなおも根気負け。決めゼリフを決める方向で進みます。


②けっきょく南極大冒険
 「ご~にん~そろって! ゴプリキュア!!
 何がやばいってネーミングよりも5人がノリノリでポーズ取っていること。お前ら素質ありすぎ。
 「どう?
 「ゴプリキュアはないわ
 ドヤ顔のみゆきさんが私は好きです。
 ポップは5人のやることに困惑の色を深めていきます。君も大魔導士って名乗ると良いよ。ハッタリが利いていてカッコイイ。

 マジョリーナは公園をバッドエンド化。それを感知するポップ。索敵能力があるらしい。「え?」盆踊りみたいなポーズしているみゆき、やよい、れいか。この3人ノリノリだ。女児人気が高いであろうカラーだけにアピールも積極的です。
 本の扉。簡単に言うとワープゲートみたいな。便利な移動手段です。心で念じると行けます。「みなさんの笑顔が奪われた場所へ」。れいか理解早ぇ。
 手順通りに行うと扉が開きます。しんがりになったみゆきはうっかり本の表紙に描かれたペンギンの絵に気を取られてしまいます。

 最寄りの図書館に到着。目の前にはバッドな感じの人々。それはそうとみゆきが居ません。
 南極に居ました。あてどもなく南極をまさようみゆき。いやいやその格好で出たら凍傷でやられるよ。私が暖めてあげましょう。ポップが追いかけてきます。「ペンギンさん!?」。いい加減ペンギンから離れろ。

 アホの子は置いといて、現場に到着するれいか達。リーダーっぽい。マジョリーナは空き缶をアカンベェに変えます。

 帰り道。ポップはみゆきにキャンディが迷惑をかけていないか尋ねます。キャンディはすっごく一生懸命だと話すみゆき。迷惑なんてなんにもないと答えます。その言葉に少し安心するポップ。頑張り屋だが泣き虫で寂しがり屋だと言います。自分はメルヘンランドに帰らないといけないが、キャンディにはいつも笑顔でいて欲しいと話すポップ。妹を心配しています。みゆきは彼の手を取ると、スマイルが良いよねと肯きます。私達もキャンディが大好きだと言います。なるほど、今回はチーム結成とキャンディもその中に入っていることを明示するお話しなのね。
 笑顔、スマイル…みゆきは閃きます。

 戦闘開始。逃げ惑う4人。4人で戦おうと提案するれいか。しかしやよいは決めセリフにこだわります。根性あるなぁ。
 みゆき到着。凍えています。やよいの表情が酷い。作戦会議。決めセリフが決まりました。満場一致。それでは変身。


③ハッピーのドヤ顔はフラグ
 今週はチョキでした。あいこ。くっ。
 「五つの光が導く未来! 輝け! スマイルプリキュア!
 「決まった~
 チュドーン!!
 敵の攻撃が決まりました。「不意打ちなんてズルイ」。これが現場の洗礼ってやつか。世の中厳しい。スマイルはお約束をやったり外したりと起伏が激しい。
 実は大ピンチ。決めゼリフ直後にこれだけピンチになるヒーローも珍しい。そこにポップが助太刀に現れます。変化の術を使ってアカンベェに対抗。あ、もしかして狐がモチーフなのかな。顔のたてがみに気を取られてライオンをイメージしてたけど尻尾が狐だね。
 アカンベェをホールド。もう、こいつだけで倒せるだろ。プリキュアは合図で一斉に跳ぶとプレス機に乗ってアカンベェをペシャンコにします。そういう路線なのかスマイルは。
 ハッピーが仕留めます。デコルをデコールに収納。口々に褒められてポップは照れます。


 夕方。お別れを知って駄々をこねるキャンディ。電話デコルで連絡は取れると話すポップ。キャンディは泣き続けます。約束のことを話すポップ。バイバイするときはスマイルで。ポップは絵本の中に戻り妹と宇宙平和をよろしく、と去ってきます。宇宙規模なのかこれ。
 キャンディは涙をボロボロと溢します。みゆきが抱きかかえるとみんながキャンディに暖かい言葉をかけます。


④次回予告
 秘密基地とはこれまた男の子的発想。やよいの腰が艶めかしい。


○トピック
 メンバーも揃って正式稼働。とりあえず決めゼリフが決まります。次回が秘密基地決めということで、ごっこ遊び感が出ていて楽しい。絵本やメルヘンがモチーフということもあってなんでも有りな印象。強いて言えばプリキュアが弱いということだけ。チームとしてはまだまだ未熟だけど、決めゼリフや秘密基地を経て団結や力をつけていくのだろうと思います。その点で年長者で実力もあるポップが現段階でチームに加わらないのは必然的です。年少組に年長者が居たらその子がリーダーになっちゃいます。ポップの立ち位置的には妹を彼女の友達に預けて距離を置くといった感じですね。お兄ちゃんから離れて友達の輪に入っていくというのは女児の立場と符合するでしょう。別離と出会い。キャンディを含めた子ども達のヒーローごっこから物語は始まります。
[ 2013年05月22日 21:18 ] カテゴリ:スマイルプリキュア! | TB(0) | CM(-)
トラックバック
この記事のトラックバックURL