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第3話「ジャジャ~ン!響は音楽嫌いニャ?」

○今週の出来事
①音楽嫌い

 目覚ましの音が鳴り響きます。ハミィが音を止めると響は2度寝しようとします。2度寝最高と言う響。分かる。でも休みの日の2度寝は何故かあまり嬉しくないというか、意外と2度寝出来ないのは何故なんだろうか。
 大音量で音楽が鳴り響きます。堪らず響は起きます。

 リビングでタクトを振る父(北条団)。ヘッドフォンをかけていますが音ダダ漏れです。響が音を止めて注意します。これは失礼~とマイペース。たぶんこの人は根っからの音楽バカだ。
 テレビの占いは最悪。朝からため息をつく響。朝の行動はテンポ良くリズミカルに、それがパッショナートな一日の始まりだと言う父。朝食が目の前に置かれているのに何故かタクトを持っています。響は日常会話で音楽用語を使わないでと言葉を返します。しかし父は嫌いということは好きということだよ、と禅問答のように答えます。訳が分からない響。父を真似た笑顔を浮かべながら学校へ行きます。
 それにしても響の家は立派です。有名音楽家ともなると実入りが良いのでしょうか。

 朝から音楽で賑わう街。ちなみにまだ作中では名前が出ていなかったと思いますが、加音(かのん)町というそうです。ハミィは夢のような最高の街と評します。ところが響は好ましく思っていないようです。
 響に声をかける美形の少年。周りにいた女子生徒達は王子様と呼び集まってきます。王子先輩、と挨拶する響。彼の名は王子正宗。王子は響に北条先生は?と訪ねます。響の父は有名音楽家であると同時に学校の先生をしているらしい。
キャッキャ騒ぐ女子生徒達に王子が注意するとまたさらに喜びだす始末。これはこれで面倒だなぁ。響の答えを聞くと今度は今日の自分達のコンサートに来てくれるよね?と誘います。答えに窮する響の胸の内はつゆ知らず、瞳を輝かせて北条先生の音楽センスは最高だとうっとりと話す王子。北条氏を尊敬しているようです。
 響はすかさずコンサートの練習があるのでは?と問いかけると王子は思い出したように練習に向かいます。コンサートの話しはうやむやになりました。

 ほっと息をつく響。すかさず奏が声をかけます。絶対タイミング狙ってたな。王子先輩とお話しができるなんて羨ましいと言います。女子生徒達に絶大な人気があるようです。響はあまり関心なさそうです。王子先輩のことが好きなの?とストレートに訪ねる響に奏は赤くなって答えます。……。わら人形1ダース発注…いや、待て焦るな、これは奏の策略かもしれない。敢えて異性に興味がある振りをして響の関心を誘う作戦…!
 「あたし音楽嫌いだし」先に行ってしまう響。ダメでした。とりあえず1ダース発注で。

 ハミィは心のト音記号は音楽を愛する者にしか宿らないと言います。嫌いなものは嫌いと答える響にもっと正直になれと返すハミィ。そのやりとりを隣で半ば呆れながら半ば面白そうに見る奏。ふと響の足が止ります。学校の方から音楽が聞えてきます。なんだかんだ言って心地よさそうに響は耳を傾けています。その様子に気づいたハミィは嬉しそうに響の顔を見上げます。
 学校と響の顔を交互に見た奏は響の腕を掴むと引っ張っていきます。音楽室の外にはすでにギャラリーが出来ています。北条氏の指揮のもと王子隊が演奏しています。演奏が終わり、出来を訪ねる王子に北条氏は答えずタクトを振るいます。
 先ほどと違って響の表情には明るさがありません。奏にここに連れてきた理由を尋ねます。口では音楽を嫌いと言っても心では楽しんでいると答える奏。しかし響は勝手に決めつけないでね、と音楽室を離れます。奏は後をついていきます。奏さん、口では王子先輩を悪からず言っているのに心では響さんにどっぷりです。
 音楽嫌いは小学校3年のピアノ演奏会の時からだよね?なにがあったのか訪ねる奏にハミィを渡してそそくさと先へ行ってしまいます。

 音楽室から不機嫌に出て行く響。1時間目から音楽の授業で気分を害したようです。ハミィはこっそりと奏に何故響が音楽嫌いになったのか訪ねます。奏にも分かりません。
 奏は北条先生に今日のコンサートに来てくれるのかい?と訪ねられます。響も一緒なのかな?と聞かれてそれがいいと承諾する奏。嬉しいとにっこり笑う北条先生。これからも響のことよろしくねとお願いして教室を出て行きます。つい最近まで仲違いしていたことには気づいてないかもしれません。とりあえず、親公認の仲ということで。
 北条先生の後ろ姿を見送りながら奏は心配そうな顔を浮かべるもすぐに決意の表情に変わります。響のためにも一肌でも二肌でも脱ぐ気満々な奏。比喩ではなく、実際に脱ぐかもしれません。

 職員室。校長が北条先生に奥さんのことを訪ねます。北条先生の机の上には幼い響がピアノを弾く隣で母がバイオリンを弾いている写真が飾られています。奥さんはパリに演奏旅行に行っているようです。北条家は奥さんが世界的に有名なバイオリニスト、天才と言われる父、音楽はやってないけど学園ナンバーワンの運動神経の娘という構成。校長ナイス解説。幸せな一家ですな、と言う校長に北条先生は苦笑いを返します。傍から見れば順風満帆に見えても、不幸の種はいくらでもある。


②心の扉
 放課後。奏は響にこれから行ってみない?と誘います。どこに? 雰囲気が良くて人気がない場所…ではなく王子隊のコンサート。「王子隊」と一括りにされているその他メンバーはどう思っているんだろう。響は間を置いて顔をしかめます。行くわけないと却下。理由を尋ねる響に、奏は響を誘っていくと言ったら北条先生が嬉しそうだったからと無邪気に答えます。父の名を聞いて興味を持つ響。奏は響の音楽嫌いを北条先生がずっと気にしていると思うと言います。奏からすれば好意から言っているのでしょうが、響の音楽嫌いの理由がやや複雑なため逆効果。それでも奏は果敢にアタック。子どもの頃は一緒に歌ったし、この前も店の前でハミングしていたと証拠を列挙します。何があったのか教えてと再び訊く奏。しかし響はまたしてもハミィを渡してそそくさと帰ってしまいます。でも諦めない奏。

 その様子をストーキングするセイレーン。悲しそうな展開になりそうでにんまりとしますが、時計台から明るい音楽が流れ苦しみます。隠れ家として時計台は良いのでしょうがデメリットもあるようです。マイナーランドの人は明るい曲がダメらしい。
 街中にアナウンスが流れます。我が街のアイドル音楽王子隊のコンサートを開催すると告知されます。すげぇな、街ぐるみでの知名度なのかよ。コンサートと聞いてセイレーンはなにやら企みます。


 部屋に戻るなりベッドに倒れ込む響。散々な一日。ふと子どもの頃を思い出します。あの頃はパパが大好きでパパやママに喜んでもらいたくて必死に練習して、それなのに…チャイムの音で思考が中断されます。応対しようとドアのノブを回そうとして…回りません。今朝の占いが的中。

 客人は奏。ケーキ持参です。ハミィがいいから入ろうと促します。遠慮がちに玄関を開けると響の叫び声が聞えてきます。急いで響の部屋へ向かいます。外見もそうですが内装や造りも立派な家です。館という方が正解かもしれない。
 部屋の前に来たもののやはりノブが回りません。奏がケーキを持ってきたと聞いて喜ぶ響ですがすぐにその理由を察します。演奏会の説明を拒否します。
 奏はあの時の演奏は一つのミスもなく会場も拍手喝采だったと言います。ミス連発で散々だったのなら分かりますが奏から見て響の態度は不可解です。それに頷いて響は何か言おうとしますが言葉を引っ込めてしまいます。優等生の奏に私の気持ちはわからないと拒絶。
 「分かるわけないでしょ。何も教えてくれないんだもん
 「どうせ言ったって何も変わらないもん
 業を煮やした奏はじゃあもう聞かない!ずっと音楽嫌いって言ってれば!と語を強めます。険悪な雰囲気になったふたりの間にハミィが割って入ります。プリキュアには音楽を愛する心が必須。響はじゃあプリキュア止めると言い出します。前回に引き続き解散の危機。つられて奏も止めると言い出します。響と一緒じゃなきゃプリキュアの意味がない。
 本当に部屋から離れる奏をハミィが止めます。プリキュアがいなくなればこの世界はどうなる?
 奏は足を止めると、これが最後と本音を言います。
 「もし響が音楽を嫌いになった原因があの演奏会にあるのなら、私も一緒にその原因を解決したい。だって私響の弾くピアノが大好きだったんだもん。もう一度聴きたいもん
 奏の言葉に響の心が揺れます。彼女は話し始めます。
 演奏会の日、元々は父と遊園地に行く予定だったのが急遽代演で響がピアノを弾くことになったそうです。準備不足だったもののミスすることなくピアノを弾き終えました。このシーンの響の表情は後々の説明で分かるとおり、緊張と焦りがあります。演奏が終わって父に褒めて貰えると思ったら「音楽を奏でていない」と言われます。意味を尋ねると自分で考えろと言われ話しはおしまい。響は独り雨の中で呆然とします。奏が傘を差すと奏に抱きついてピアノも歌も止めると泣き出してしまいます。奏は困惑して響の背にぎこちなく手を置きます。
 パパは音楽の天才だから才能のない私にピアノを弾いて欲しくなかったんだと言う響。そんなことないと奏は否定します。その時の北条先生の言葉がどういう意味だったか聞きに行こうと言いだします。この娘思っていたよりダイナミックだな。えりかにも勝るとも劣らない。しかし響は二の足を踏みます。
 「部屋を出られないのは鍵のせい。音楽をやめたのはパパのせい。でも、響自身が扉を開けようとしてないじゃない。心の鍵を開けて自分の想いをちゃんとぶつけてないじゃない!
 「ちゃんとぶつけてる!
 「ぶつけてないわ!
 ふたりの手が同時にノブを回します。
 「開いた!
 ドアを開くと奏が持っていたケーキを引ったくってあっと言う間に平らげてしまう響。手づかみで食うな。せっかく奏が「はい、あ~ん」して食べさせようと思ってたのに。
 「いいよ、ここで決めなきゃ女がすたる!
 口の周りにクリームをつけたまま言います。イマイチ決まらない。切り替えの速さは評価に値する。なお、クリームは奏が美味しく頂きました。


③己で表現してこそ
 コンサートのリハーサル。王子は緊張のためか表情が硬い。出来を北条先生に訪ねると今の演奏は音楽を奏でていないと言われます。その言葉に響が強く反応します。どういう意味?と訪ねる響に、北条先生は王子の方を見ながら本気で音楽家を目指しているなら自分で答えを見つけなさいと言います。実際問題としてこれは経験と深い思索の末にたどり着く実感を伴った答えになるので理屈や言葉で今言ったとしてもあまり意味はありません。真実は教えられるが、真理は自らたどり着かねばならない。ソレを体現してこそ初めて意味を成す。
 北条先生の言葉に奏も困惑。響はでしょ、という感じで言います。
 コンサートの時間が近づいています。北条先生は王子に音楽ってなんだろうね?と訪ねます。ますます困惑する王子。たぶん、この先生はいい人だよ。この人は本当に音楽が好きで、その良さや素晴らしさを人に伝えたいし知ってもらいたいと思っているんだね。もっとも、そのやり方が適切かどうかは別なんだけど。

 コンサート本番。緊張が表情に出る王子。北条先生の先ほどの言葉が脳裏に響きます。そんな事に構わず堂々と舞台の上を進むセイレーン。北条先生の制止を振り払います。倒れてタクトが床に転がります。
 マイナーランドの歌姫セイレーン、と自己紹介。トリオ・ザ・マイナーも一緒です。生徒が持っていたチェロに音符が潜んでいるのを見つけます。「見~っけ♪」と喜ぶセイレーンが可愛い。
 猫の姿になってもはや定位置になっているファルセットの頭の上に移動。ハミィがまたしても割って入ります。ハミィはフェアリートーンの上にのって浮かんでいます。そういう使い方あるのか。しかしすぐにネガトーン召喚。ハミィ役立たねぇ。
 チェロ型ネガトーンが不幸の音を放つと会場にいた人々はみな悲しみ嘆き始めます。
 プリキュアの響と奏には無効なので変身。ポーズかっこいい。


 先制攻撃を仕掛けるプリキュア。しかしネガトーンの反撃にあい一撃でノックアウト気味。その隙にセイレーンはもっと悲しみのどん底にたたき落とせとネガトーンに指示します。
 ネガトーンの前に立ちはだかる北条先生。君は音楽を奏でていないと説教。それを聞いてネガトーンにまでそれ言うのと呆れるメロディ。ここまでくると筋金入りです。
 なぜ落ち込まない?と聞くセイレーンに「僕の耳には素晴らしい音色しか入ってこない!」断言。ああ、うん、そうか、そういうの有りか。おそらく作品の理屈的に正しい。
 北条先生はこれが本物の音楽だとピアノを弾いて聴かせます。明るい楽しい曲にセイレーン達は苦しみます。楽しそうに奏でる父。メロディは気づきます。
 「そっか、自分が楽しめないとみんなを笑顔にできないんだ
 自分があのとき父と早く遊園地に行きたくて嫌々演奏していたことを振り返ります。音楽は音を楽しむと書く。セイレーンの指示でネガトーンは北条先生に襲いかかります。それを阻むプリキュア。
 怪物は任せて。こう見えて強いんです、と北条先生に啖呵を切るプリキュア。北条先生は生徒達を連れて退避します。
 「パパの気持ちが分かって私、力が沸いてきた!
 「メロディが元気だと私も力が沸いてくる!
 リズム歪みねぇ。
 パッショナート・ハーモニー。この技が楽しそうに繰り出されるのには理由があったんだね。この技は安らぎや癒しを相手に与えるのでしょう。不幸のメロディを奏でようとする黒く染まった音符を漂白するわけだから当然なんだけど、それを放つプリキュア自身が楽しく明るくある必要がある。浄化するのに殺る気満々では矛盾します。これは物語の本質にも関連しているから論理的な必然性を持った技です。

 セイレーンが撤収し、メロディはお礼を言いながら北条先生にタクトを手渡します。
 コンサートが始まります。父の後ろ姿に響は嬉しそうな視線を向けます。
 「奏、私も音楽を楽しめれば、もう一度音楽と向き合えるかな
 いつの間にか奏は寝ています。
 呆れる響。何はともあれ最悪な一日は最良な一日へと変わりました。


④次回予告
 お前ら自分がどんだけ相手好きか言いたいだけだろ。


○トピック
 奏の猛烈アプローチが凄い。響好きオーラ出しまくり。なお感想の中にたびたび余計な一言や曲解が入っているように見えますが、プリキュアはそういうアニメです(断言)。
 響の家族関係や音楽嫌いの理由を明かす序盤の定番展開かと思いきや1,2話と同様に日常の中で蓄積される軋轢とディスコミュニケーションが描かれています。序盤だからと甘く見ていましたが、序盤だからこそ作品の根幹をやっているのかもしれません。このスイートもプリキュアの名を冠するだけはある。男気があるように見えて繊細な響、大人しそうに見えて大胆な奏の様子がよく分かるエピソード。


 響は音楽が嫌いなのではなく音楽と結びついた苦しい記憶のために音楽を避けているというのが正確でしょう。音楽は彼女に苦しい想い出を連想させるトリガーになっている。大げさに言えば彼女は父に自分が見捨てられたと思っていたんですね。愛されていない、期待されていない、そうした不信や報われなさが彼女に音楽をやる気力を失わせたのです。結局これは父の真意に気づけず早とちりして思い込んでしまったのが原因ですが、父の方も幼い子どもの心境を考えずに難しいことを言って放置しているのも問題です。相手に意思を伝達しようという意思が双方欠けている。
 これは響と奏の不和も同様です。響は勝手に裏切られたと思い込んで訊くことをしなかったし、奏は響に話して欲しいと思っているけど響の感情を無視して少々強引に踏み込んでいます。双方ちょっとずつ相手を無視して自分の都合を押しつけたり、閉じこもっているんですね。相手の立場でものを考えていないのです。これは普段の生活の中でもよく生じることです。スイートは日常の中で起こるこうした些細なすれ違いや誤解を描いています。
 しかもこの事象の厄介なところは誰にも悪意がないことです。父は娘に音楽の素晴らしさを伝えたかった、響は父に愛されたかった、奏に信じてもらいたかった、奏は響のことを知りたい、力になりたいと思っていた。それがかみ合わずに少しずつ悪化していったんですね。響が求めていた言葉を父はかけず、奏が欲する言葉を響は飲み込んでしまう。欲しいものをくれない!と相手に不信感を抱いてしまう。みんな良かれと自分では思っているから自省しないのもそれに拍車をかけている。コミュニケーションは人に与えるものと受け取るものが自分の思惑と合致しないと不満が蓄積するし、それが双方に関わるのでかなり複雑です。その割に誰もそのことを気にかけない。みんな多かれ少なかれワガママだからです。
 響の音楽嫌いは父への悪感情にも繋がっているので長期的には親子関係の不仲にも発展するでしょうし、奏との関係も放置すれば絶縁になったでしょう。善意や好意であっても意思の疎通が上手くいかないと関係に亀裂が入って崩れてしまう。早めに手を打つこともできたのにそれをしなかったばかりにドンドン悪くなる。虫歯と同じです。甘えや思い込み、責任転嫁がどこかに必ずあるんですね。
 そうした中でまだ不器用さ、未熟さはあるものの響と奏はお互いの気持ちを伝え合い確認しあっています。他者のエピソードを通じて人の心の在り方を見せていたハートキャットとはアプローチの仕方が逆です。ですが、プリキュアの物語が共通して描いているのは人の心、自己と他者の関係性の複雑さと脆さ、その中で強い意志を育てていく人間の姿です。

 音楽は奏でる自分自身が楽しくなければならないというのも感慨深い。それ自体正しいことですが、プリキュアの系譜としても繋がります。ハートキャッチは他者を救うにはまず自分の意思で自分を救い、自分が幸せと愛を持たねば他者にそれを伝えることが出来ないことを見せた作品です。それは何も聖人君主になれということではなく、ただ純粋に素晴らしい生き方、幸せと充実を感じ未来へと大きく羽ばたいていける人になればいいだけの話しで、プリキュアの女の子達はみなそのように生きようとする人々です。そのためには日常で起きる難題や人間関係の軋轢を克服していかなければいけない。
 プリキュアはお話や構造はシンプルですがそれが骨太に奥深く出来ているのが特徴です。決して主人公達は全能でも賢者でもない。ただ必死にもがきながら生きているか弱い人間の一人でしかない。だからこそ普遍的な人間の面白さと面倒臭さが見えてくる。


 まだ3話と序盤ですが、プリキュアのプリキュアらしいところが遺憾なく発揮されています。この物語もプリキュアの名に相応しい美しい音色を奏でてくれそうです。
[ 2013年05月22日 19:14 ] カテゴリ:スイートプリキュア♪ | TB(0) | CM(-)
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