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コラム1「本編主題歌、映画主題歌、と鷲Pインタビュー」

①Let's!フレッシュプリキュア!(歌:茂家瑞季)
 言わずと知れた今作の主題歌。たぶん客観的に、一般的に言って歌そのものは上手くない。が、そんなことはどうでもいいことで、プリキュアの主題歌に外れなし。プリキュアの主題歌らしい直球で元気な曲。とにかく最初から最後まではじけまくっていてテンションが上がる。「笑顔は無敵」「勇気は素敵」「ピンチにパンチ」「毎日感謝感激」のプリキュアフレーズが熱い。主題歌はそのとき放送している主題歌が一番好きになるんだけど、この曲もその例に漏れない(無印の曲が一番好きじゃなくなるのかと言えばそういうわけではない。要はリアルタイム性やその当時の意識的なもの)。フレッシュらしい、プリキュアらしい曲。


②You make me happy(歌:林桃子)
 プリキュアの曲では珍しく、まず「プリキュア」の単語が入っていない。曲調もアニメ曲と言われなければ分からないかもしれない。個人的にシリーズの例に漏れず主題歌があまりに圧倒的に好きになるのであまり聞かないという不遇な扱い。好きな曲ではあるんだけど、主題歌に全力投入してしまう。
 「感謝がキメてです」が印象的。主題歌と同様に「感謝」の単語が入ってる。そのうち本編の感想で突っ込んで書くと思うけど、「幸せ」というものは「感謝」が重要であると思う。感謝しない、感謝しない人の心は満たされていないと思う。


③キラキラkawaii!プリキュア大集合♪(歌:五條真由美 withキュア・デラックス(歴代の主題歌歌った人全員)
 映画オールスターズDXの主題歌。冒頭の「ミラクルみんな来る」「ミラクルみらい来る」ですでに完成された曲。プリキュア分が詰まっているというか、プリキュア分で作られた曲といった方が正しいか。歴代全てを知る身として、お見事と頭が下がる。
 全くどうでもいいことであるが、「オールスター・ビューティ」が「おっさんビューティー」に聞こえるときがあってそのギャップに笑ってしまう。
 この主題歌は映画本編の中でも使われており、必見・必聴である。


④プリキュア、軌跡デラックス(歌:工藤真由 withキュア・デラックス)
 映画のED曲。プリキュアに対して、この映画に対してファンの感謝の言葉を具現化させた曲。自前でやるなよ、と思わずツッコミを入れそうになるが、プリキュアからの感謝の言葉としても受け取ると熱い。


 プリキュアの主題歌やEDはどれも好きです。プリキュアのために作られたプリキュアの曲。アニメの曲は作品を見事に現したときの一体感が真価であると思う。


⑤鷲Pのインタビュー
 これは『超!A&G+』というネット配信の番組で「東京国際アニメフェア2009 超!ステーション(第25回)」のコーナーがあって、そこで無印からGoGo!までプロデューサー務めた鷲尾氏と各作品の主役声優のインタビューをもとにした記事です。
 まず、鷲Pですが、「天」は「たかし」と読むそうで、ずっと「てん」さんだと思ってました。何故か私はプリキュアのプロデューサーである鷲Pが好きで、ビジュアルファンブックや各種インタビューで話す鷲Pのコメントが好きでした。一生懸命作っているというのが分かるし、子ども達にどうプリキュアを見せようかという気概が伝わってくるので。
 このコーナーでの鷲Pのコメントは少ないですが、プリキュアを一から作って、映画までなって、「ふたり」を無くして、と苦労や成果が垣間見られます。5の主人公であるのぞみをリーダーとして見せるために敢えて「リーダー」という言葉を本編で用いず(ナッツ登場回とブンビー衝撃発言で2回使ったくらい)どうやってみんなを纏めるリーダーとして自然に受け入れられるように作ったかなどを語っています。その努力は見事に結実したと思います。
 今となってはプリキュアはビッグタイトルですが、最初の頃は2年目があるとは思っていなかったし、映画になるとも、主人公が変るとも思っていなかったし、オールスターズになるとは夢にも思っていなかったので懐かしさと歴史を感じます。

 プロデューサーはフレッシュから梅澤氏に引き継がれましたが、プリキュアの誕生と成長を担った鷲Pへ改めてお礼と感謝を述べます。
 この作品に出会えたこと、この作品をずっと見続けてきたことは素晴しいことでした。ありがとうございました。
[ 2013年05月22日 11:57 ] カテゴリ:フレッシュプリキュア! | TB(0) | CM(-)
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