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第44話「二人が消える?苦しみの満と薫」

○今週の出来事
①動物園
 バスに乗る咲舞みのり満薫。みのりは楽しそうにバックに入れたおやつを薫に説明します。しかしあまり感心が無い薫と満。心ここに在らずといった様子です。騒がしいみのりを注意する咲。どうやら動物園に行くようです。何の絵なら上手く描けるか悩むみのりに描きたい物を描けば良いと助言する舞。咲も食べたい物を食べる、と頷きます。イチャつきたいと思ったときにイチャつけばいいってことですね。談笑の中終始沈黙しつづける満と薫。

 動物園に到着。みのりは薫を引っ張って行きます。すっかりお気に入りです。あーもう、冬服良いな。売店で働くシタターレ。あんたは復活しても仕事しているのか。ドロドロンも居ます。ドロドロンを冷たくあしらうシタターレ。ショボボ~ンなドロドロン。
 足を引っ張るなと忠告するシタターレに引っ張るのは得意だと答えるドロドロン。お前良いキャラしてるなぁ。しかし、ふたりともやる気は十二分にあります。協調性はゼロ。

 うさぎにキャベツをあげるみのり。やっぱり様子がおかしい満薫。様子がおかしいことに気付いていた舞ですが、突然フラッピ達の声。みのりを誤魔化して人目の付かないところへ。販促タイム。クリスマスが近いので怠るわけにはいきません。どっかに飛んで行くムプフプ。舞は咲に満薫の様子が変なことを相談します。しかし咲は気付いていなかったため話はこれ以上進みません。

 戻ってくるとみのり達はサルを見ています。ボスザルが子分達を押さえ込みます。心配するみのりに安心させるように説明する舞。案の定仲良くやっているようです。舞の言葉に揺れる満と薫。自分達のボスであるアクダイカーン。お父さん、家族みたいなもの。沈黙の理由はそれか。

 園内の掃除をするシタターレとドロドン。そんなに律儀に仕事しなくても良いんではないか? アクダイカーンやゴーヤーンが力を合わせて戦えと命じるのは意外な感じ。でも現場担当は協調性無し。


②ふたつの選択肢
 ふたりきりになり話をする満と薫。お互いに口が重い。回想。フィーリア王女(コロネ)と話すふたり。王女はふたりの心境を察しています。緑の郷への想いとダークフォールへの想いに板ばさみになっているふたり。緑の郷と関係が接続されてもダークフォールと切断されるわけではない。どちらの道を選んでも辛い選択。異なる世界の力によって蘇っているふたりはもしどちらかの力が消えれば消滅してしまうかもしれないと言う王女。愕然とする満薫。どうすれば良いのか王女に訪ねます。王女にもそれは分かりません。代わりに王女は自分の気持ちに嘘をつかず信じる道を進めとだけ言います。


 仕掛けるシタターレとドロドロン。噴出した水が雨のように降り注ぎます。咲達の前に姿を現す幹部。名前を間違える咲。ある種の恒例です。水の弾を放つシタターレ。退避。変身です。満と薫も戦闘モード。

 ドロドロンがドロ団子になって突っ込んできます。性格の相性は悪いですが、戦闘力に関してはまさに水を得た魚状態のドロドロン。満と薫のダブルキックで意外な展開。あっさりボコられるドロドロン。どうしよう、ドロドロンのリアクションが面白くて真面目に見られない。
 力を蓄えて再度攻撃をかけるドロドロン。直撃を食らい倒れる満薫。性格は変わっていませんが復活幹部は戦闘力が増しているので油断は禁物です。プリキュアが助け起こして退避するもシタターレの追撃で痛手を負います。
 満薫に話しかけるドロドロン。シタターレも加わります。ダークフォールに大きな影響が出た場合、満薫にもその影響が出る、つまりは消えるかもしれないと知るプリキュア。予想だにしていなかったプリキュアは大きな衝撃を受けます。「消えるわけがない!」という呼びかけに答えられない満薫。態度が如実に物語る。
 ドロドロンの呼びかけを拒絶する満薫。激怒するドロドロン。ドロドロンの言っていることも一理あるんだけど、満薫の心情が分かっていないのでかえって逆なですることになります。


③信じる道
 本気を出したドロドロンに苦戦する満薫とプリキュア。満薫も本来の力が出ればここまで苦戦することはないでしょうが、精神的に弱っているので本調子が出ません。プリキュアも先ほどの事柄が頭をよぎって攻撃に集中できません。
 攻撃を受け、かつての自分達と置かれた状況を思い出す満薫。枯果てた泉。停滞したふたりの心。そこに呼びかけた咲と舞。満薫はプリキュアに呼びかけます「どうして本気で立ち向かわないの?」満薫を心配するプリキュア。満薫はプリキュアに活を入れます。ふたりが自分達に言ってくれた言葉、気持ち、行動。貰った勇気を返すふたり。意志が伝播するならそれは返ってもくる。小さな波紋が広がり、反射して返って来れば大きな振幅となる。輪は広がりもするが、一点に集中すれば深さも増す。不安に苛まされ絶望に動きを止めていても何も始まらない。希望を皆で信じ力を合わせれば可能性もある。
 ムプフプも協力し反撃開始。上空に跳びダイブするドロドロン。糸で絡めとりますが、何かよく分からない光が出て切れます。これ本当に何の光?ブレスの力? 満薫の攻撃で弱体化したドロドロンを浄化。さらばドロドロン。お前が居ると話がシリアスにならんのだ。
 シタターレは名前を覚えておけと撤退します。そこかよ。


 帰りのバス。みのりは絵を見せます。サルの顔が咲達になっています。食いしん坊な咲。行きのバスとは違い談笑を心地よく感じる満と薫。みのりの絵には皆が一緒に居ます。


④次回予告
 ドキっ!サンタだらけのクリスマス。和也のことより幹部のコスプレが気になります。


○トピック
 相変わらずこの作品は逃げないですね。居場所を得た満薫ですが、ダークフォールとの関係が切れていない以上どうしてもつきまとう問題。引いてはアクダイカーンを倒せるかどうかにも関わってくるでしょう。生を取るのか滅びを取るのか、どちらの道を選ぶのか。勿論、プリキュア的解決は只一つ。第三の道を自力で作り上げること。これこそがプリキュアの真骨頂。話数も残り少なくなってきましたが期待は高まります。
[ 2013年05月22日 09:25 ] カテゴリ:Splash☆Star | TB(0) | CM(-)
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