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第40話「ふたりは最高!全開バリバリなぎさと亮太!!」

○今週の出来事
①亮太の密かな活躍
 マンション。先日校内バドミントン大会で優勝したらしい亮太は地元クラブの練習に参加することになりました。その付き添いを頼まれるなぎさ。将来はオリンピック選手・・・期待する母。なぎさも感心します。しかし亮太はなぎさと行くことを拒みます。疑問に思うなぎさに母は照れくさいからと教えます。よくわからないなぎさ。甘えん坊のお姉ちゃん子ではないのでそこは難しいところです。

②試合前から姦しい
 当日朝。走るなぎさ。亮太はバスに乗っています。寝坊したようです。そのままバスは目的地へと走ります。

 洋館。ブランコで遊ぶ少年。ビブリスは執事を呼び、少年に変わった様子はないか?と聞きます。特に変わった様子はありません。バルデスは何か知っているようですが、全く目覚める気配の無い少年に焦りを感じるビブリス。森の外へと歩き出します。
 少年はひかりを思い浮かべます。

 同時刻。ひかりも少年を意識します。何故気になるのかと自問するひかり。誰も答えてはくれません。

 会場に着く亮太を待っていたのはほのか。なぎさの姿が見当たらず尋ねます。亮太は流石に置いてきたとは言えないので、逆に何故居るのかと尋ねます。昨夜なぎさに誘われたと答えるほのか。なぎさの気遣いに目を輝かす亮太。お姉ちゃん子です。ほのかの応援に「ハイ」と応えます。しかし、そんな爽やかな雰囲気も束の間、亮太を呼ぶ声。なぎさが猛烈な勢いで走ってきます。とっさにほのかの後ろに隠れる亮太。なぎさは今にも掴みかからんばかりの勢いです。ほのかの胸を触ろうとしているようにも見えなくありませんが気のせいでしょう。ふたりに挟まれてほのかも大変です。寝坊したなぎさが悪いと言う亮太になぎさも言い返せません。「べー」をする亮太。

 しっかりとゲンコツを貰ったようで頭を抑える亮太。凶暴な姉を持つ弟は大変です。お姉ちゃん子ですが。
 コートで練習している人の中で一際異彩を放つ少年。どうやら地区大会で準優勝した実力者のようです。名前は高田君。と説明する柴田君。お互い自己紹介して握手します。さり気にこの作品の基本です。小さい頃に父親とバドミントンするのが好きだったと話す柴田少年。今日は自分の力を試したくて来たと話します。同意する亮太。お話としては前回の流れを踏襲しているようです。高田君の練習を見てレベル高そうと口にする柴田君。同意する亮太。

 観客席にいるなぎさ達も同じ感想を持ちます。しかし、なぎさはトップレベルに行くでしょうと楽観的なのか亮太を信じているのか分かりませんが、この娘も何だかんだで弟好きです。と、会場に入ってきたひかりに気づいて呼ぶなぎさ。ひかりにも話していたようです。モテモテねと亮太に話しかけるなぎさ。お節介なお姉ちゃんです。流石にプレッシャーを与えすぎなのではと心配するほのかですが、なぎさは大丈夫と構わないようです。当の本人は顔を真っ赤にして恥ずかしがっている様子。

③強敵現る
 クラブの人の号令で集まる少年少女達。今日の概要と試合の組み合わせを説明します。亮太は先ほど話していた柴田君とペアです。これも縁でしょうか。相手チームは高田君ペア。これも縁でしょうか。前途多難です。高田君は爽やかな顔で「よろしく」と声をかけます。でも手に持ったラケットの上ではシャトル(玉)が起用に踊っています。顔は爽やかですがそこには無言プレッシャー。この少年はやり手です。心理戦というものを分かっています。この程度の腹黒さはほのかからすれば雑兵レベルですが亮太には強敵です。

 亮太に声援をおくるなぎさに、亮太は静かにしてと注意します。しかしほのかの声援には素直に応えます。さらにひかりの声援にも応えます。確かにモテモテです。私にも分けてください。主にほのかとひかりを。愚痴たれるなぎさにぞんざいに答える亮太。こういう時に身内は恥ずかしいものです。試合が始まります。コートに向かう亮太にもう一度声援をおくるなぎさですがやっぱり反応は悪いです。ガックリするなぎさ。
 良いお姉さんだねと物分りの良さそうな柴田君に亮太はそうでもないよ、と返します。

 試合開始。高田君ペアに先制されます。大声で亮太にアドバイスをおくるなぎさ。うるさい観客です。選手の気が散るのでマナーを守りましょう。またも点を取られてしまいます。なぎさは立ち上がって身振り手振りでアドバイスというか声援をおくります。とてもうるさい観客です。あんまりうるさいと警備員さんが来てしまいます。ほのかもひかりも流石にたじろぎます。そんなことにはお構いなしのなぎさは続けます。会場の選手や客席から笑い声。ようやくそのことに気づいたのか、暑さのせいではない嫌な汗を滝のように流すなぎさ。亮太は気を取り直して試合に臨みます。

 会場前玄関。ビブリスが訪れます。流石にこの格好だと保護者です、で通じなさそうです。

④初心
 試合は続きます。現在10対7で高田君ペアのリードです。っていうか、7点も取れているのがスゴイと思うのは亮太&柴田君に失礼でしょうか。もしくは高田君と組んでいる松本君が下手なのか。
 客席から見守るなぎさは「力が入りすぎ」とメップルを力強く握り締めます。苦しがるメップル。まずあなたがリラックスしてください。といっている内に1点取られてしまいます。しかし、一体何回亮太は転んでいるのでしょうか。意外と転ぶのも体力使うと思うのですが。
 思わず立ち上がったものの、かける言葉を持たないなぎさは席に着きます。先ほどとは打って変わって意気消沈しているなぎさを気遣ってか動きが堅いみたいね、と亮太のことを口にするほのか。余裕が無くて楽しく無さそうな亮太を心配するなぎさ。そこでほのかは「今こそなぎさの出番よ」と言います。いきなり何を言い出すんだこの娘は。なぎさなら亮太を気づかせられると言います。同意するひかり。また点が取られます。なぎさは思わず「タイム!」と言います。ものの見事に出番を作っています。微妙に迷惑そうな不振そうな顔で「なんですか?」と尋ねるクラブの人。内心ではさっきからうるさい身内だなと思っていることでしょう。靴紐が緩んでいると言って中断してもらいます。

 靴紐の件は勿論嘘ですが、靴紐を結びながらなぎさは亮太にバドミントンをする本来の気持ち、本来の姿をそれとなく気づかせるように話します。こういう時のなぎさはとびきりカッコイイお姉ちゃんです。悟った亮太は柴田君に楽しもうと話します。リラックスするふたり。素直で良い子達です。単純とか口車に乗せられやすいとか言っちゃだめです。
 動きが良くなり1点返します。

⑤クイーンの命と少年
 さて、そろそろです。すぐそこまで邪悪な気配が来ています。具体的に言うと正面です。って遅すぎるだろその探知。視認できる距離までしか測れないんかい。ビブリス。どうやら入れたようです。受付で一悶着あったかもしれません。「お客様、コスプレはご遠慮願います」とか。

 虹の園の者ですら成長するのに何故あのお方は変わらない!?と語気荒く言うビブリス。意味が分からない三人。きっとその理由はひかりのせいだと決め付けるビブリス。とんだとばっちりです。ビブリスは目をかっと見開き辺りを閃光に包みます。気づくと廃墟になっている体育館とその周辺。変身です。

 戦闘開始。何か15話で見たような戦闘です。ビブリスの光弾で飛ばされるプリキュア。瓦礫も落ちてきて動きが封じられます。憎憎しくひかりを見るビブリス。ひかりの驚きと同期するように少年も何かに気づきます。傍に居たバルデスは気づいたようです。ひかりも変身します。九つの光を纏うルミナス。ますます強そうですが、相変わらず戦闘力は皆無に等しいです。
 ビブリスの光弾を回避して逃げるルミナス。追撃するビブリスにネズミのように身を縮こまらせます。その瞬間、少年が止めようとする光景が入ります。ルミナスの目前で止まる手。ビブリスを止めたのはバルデス。聞き分けの無い子を抱える親みたいです。身をよじるビブリスですがバルデスは抱えたままです。微動だにしません。ビブリスも本気でしょうから、密かにこれはすごい力関係です。バルデスの言うことが分からないと抗議しますが、その内分かるとだけ答えるバルデス。いや、その説明じゃ分からんでしょ。ルミナスは怯えて身動き一つとれません。プリキュアの声にも気づいていません。
 鬼気とした表情でビブリスはそのままの体勢で光弾を放ちます。これまで以上に大きくまがまがしい力。ルミナスは無意識なのか単にルルンの掛け声を省略しているのか分かりませんが、例の無敵防御結界を発動します。迫る邪悪な光。と同時にブラックがルミナスを抱えて退避させます。闇の者は遠慮なく弾く結界ですが光の使者はOKなのかグンニャリと風船のように凹みます。大爆発。ブラックはルミナスを抱えて床を転がります。結界が耐えられたかは不明ですが、結果オーライです。ホワイトも合流します。体勢を整えて構えます。戦士の表情のプリキュア。不安顔のルミナス。イマイチ締まりません。ルミナスが本来の力と意志を持てば4人同時だろうが何だろうが敵ではなさそうですが、不安定なキャラなので難しいところです。ビブリスとバルデスは姿を消しています。上空でまだ抗議しているビブリス。バルデスは頭を冷やせと言います。クイーンの命には手を出してはイカンそうです。分かりましたか?サーキュラス。

⑥姉弟
 試合再会。試合の結果は結局負けてしまいました。でも悔いは無いふたり。楽しそうです。クラブの人から声を掛けられます。どうやら入会OKのようです。スポーツを楽しむ心がある子を入れているようです。高田君達からも一緒にやろうと声をかけられます。高田君普通に良い人そうです。客席から笑顔で見守る三人。なぎさとほのかが見詰め合っているように見えて、ひかりが取り残されているように見えなくもありません。いえ実際、なぎさの身内のことなのでほのかもひかりもなぎさの方を見ているだけなのでしょうけど。

 食器を洗うのを手伝うなぎさに母はなぎさの功績を褒めます。亮太から言われたようです。しかし、肝心のなぎさは知りません。なぎさに背を向けながら、亮太はちょっと大人びた表情でお礼を言います。しかしすぐに悪態をつきます。結局ケンカになるふたり。仲の良い姉弟です。


⑦次回予告
 クリスマス展開でしょうか。っていうか、藤Pてこんなにカッコよかったっけ?


○トピック
 前回の亮太版。それに伴い視聴者層により分かりやすくなっています。勝てなかったのも、脇役の辛いところというか、負けさせる調度良い機会・・・ってわけでもないでしょうが、負けても楽しむことが大事という意識を主人公側が見せたお話(主人公自身は敗北しないのが流石子ども番組)。なんだかんだでなぎさは回りに元気を振り撒きます。
 あと、やっぱり世界観的に広がっていて、亮太のみにテーマが伝わるのではなく、亮太をつうじて回りの子まで影響を与えていることからもマックスハートな展開ですね。輪が拡張される方向に動いています。

 最近出番がめっきり減ってセリフも少ないひかりですが、水面下では少年との関係が進んでいる様子(こう書くとゴシップ記事みたいだなぁ)。って言っても、おそらく本格的に進むのは最終回数話手前あたりからでしょうからまったり見ています。
 ちなみに、ルミナスを不安定なキャラって書きましたけど、別に脚本とか演出が不安定なのではなく、彼女はプリキュアのようにどんな敵にも、どんな時にでも立ち向かえる意志を持っていないということです。だから、具体的守る対象がいないと力がでないし、単独だとしりごみしてしまいます。自分で自分を支えきれないんですね。意志を持つ時はおそらくハーティエルが統べて揃う時でしょう。つまりはクイーンの命、心、ハーティエルの3つの要素が揃う時。その時に何が起こるのか、どんだけカッコイイルミナスが見れるのかが楽しみです。
[ 2013年05月21日 20:56 ] カテゴリ:MaxHeart | TB(0) | CM(-)
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