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第39話「えれな大ピンチ!テンジョウ先生のワナ!」

[ 2019年11月10日 17:17 ] カテゴリ:スター☆トゥインクルプリキュア | TB(0) | CM(-)

あなたの経験は子どもに引き継がれる

脳科学は人格を変えられるか? (文春文庫)


 ざっくり言うと楽観主義と悲観主義を論じた本で、楽観の方が長生きするしチャンスを掴むことも多い(失敗することも多いんだろうけど)。

 生活環境がほぼ同じシスターを対象とした調査では楽観的と思われるシスターの方が悲観的だと思われるシスターより平均で10年長寿だった(180人対象)。
 楽観的な人はポジティブな物事に意識が向きやすい(ネガティブな事を見過ごしがち。悲観的な人はその逆)。
 ポジティブな状況にあると創造力が溢れ物事を打開する活力が湧きやすい。
 プラシーボ効果の反対にノーシーボ効果というのがあり、ネガティブ過ぎると本当に弱る。
 楽観的なら良いのかというと、その上で現実を受け止め前向きに行動していくことが重要。なんでもかんでも良いように捉えれば良いってもんでもない(安い自己啓発に乗ってはいけない)。行動することが重要。


 昔は脳細胞は死んだら再生されないと言われていたが老人でも再生する(ボケないとは言ってない)。


 人格や性格は遺伝なのか環境なのか論については、遺伝子の機能をオンオフするスイッチを押すのが環境のようで、遺伝と環境は不可分の関係。ここまではよく知られているが、その先がある。エピジェネティクス。
 遺伝子の配列は通常長い時間(世代交代)をかけないと変化しないが、人生経験によって遺伝子を変化させなくても次世代に継承されるらしいことが近年の研究によってわかってきている。単純に言えば自分の経験が次世代の遺伝子のオンオフにも影響する(※)。もちろん実際にはもっと複雑な話ではあるが、生物が環境に対して柔軟に適応させる仕組みなのだろう。

※親が剣道10段だったとして子どもが生まれたら初期値が剣道初段とかそういう意味ではない。
 太りやすい太りにくいとか、寿命とか環境適応性的なもの。


 人の性格は脳が決めるのか、遺伝子なのか、環境なのか。著者の話を要約してしまえば、

 心が変われば態度が変わる。
 態度が変われば行動が変わる。
 行動が変われば習慣が変わる。
 習慣が変われば人格が変わる。
 人格が変われば運命が変わる。
 運命が変われば人生が変わる。

 そうなると信じられるのが楽観主義の本質。人生を自分でコントロールできると信じられるからこそ難局にも立ち向かえる、というわけ。



[ 2019年11月07日 10:39 ] カテゴリ:よもやま話し | TB(0) | CM(-)

再生可能エネルギーの利用および今後の電力系統技術

 という講義を受けてきました。
 以前、電力会社で働いていたので一般受講者の認識も見たかった、というのもあります。


 講義の内容もそうでしたし、一般に再生可能エネルギーというと太陽光発電を連想する人が多いと思います。はい、ここで問題。
 Q.太陽光発電を日本中に設置しまくれば日本の電気を太陽光だけで賄うことができる?
 A.できません(即答)

 理由は単純です。夜発電しないから。せいぜい日中の燃料消費を抑える程度のことしかできません(これも細かいことを言うと火力などは一定のペースで燃料消費させるのが最も効率がいいので後述する調整のために出力を変えると効率が悪くなって燃料消費を抑える効果が下がるんじゃないかと思う。そっちの部門で働いてないから詳しく知らないけど)。
 夏場では一番電気を使うのは日中なので太陽光でそれなりに賄えますが、冬場は夜間に一番電気を使います。なので太陽光発電をいくら増やそうとそれ以外の発電所を減らすことはできません。基本的に発電所の数や容量はピーク需要(電気一番使う時)に合わせて作るからです。
 電気を供給する側の視点で言うと太陽光や風力などは少々厄介です。気象条件によって発電量が急激に増減するからです。これもあまり一般に認識されてないことですが電力系統用(住宅や工場などの電気)の蓄電池はごく一部の揚水式発電所や実験的なものを除いて存在しません。電気は貯められません。いわゆる同時同量ってやつです。自然エネルギー発電で増えたり減ったりする分の電気は水力や火力で微調整しています。他にも理由はあるんですが太陽光発電を電力系統にあまり多く入れることができない(キャパシティに制限がある)というのがあります。
 これをクリアするには技術的要件や設備的な要件があるのでコストがかかり、最終的には電気料金に転化されます。

 あとこれもよく勘違いというか、一緒くたにされがちですがヨーロッパ。よくあっちは太陽光とか進んで導入されているといった話しがされますが、あっちは国が地続きなので国同士で電気をやり取りしています。で、太陽光の導入が多い国は大抵フランスの電気を買ってます。フランスは原子力がいっぱいあります。自分とこの国は脱原子力で自然エネルギーに力入れてますよ!とアピールしてるくせに原子力の電気買ってるんですね―。
 ヨーロッパの電力事情を見るときに一国単位で見るのは意味ないです。日本は自国のみで電気を賄っているので一緒くたに考えてはいけません。


 太陽光をディスる気は無いんですが、そんなに優れているものでもないよっていうのが私の認識です。
 少なくとも電力の供給という意味では別に太陽光無くても日本は安定しています。日本の停電率は国際的にも極めて低く、太陽光を入れて手間を増やすインセンティブが働きにくいってのもあります。まあ、それは電力会社側の都合なので太陽光という誰にでも発電できて売電もできる手段が増えるのはいいじゃないか、と言えば全くそのとおりです。テクノロジーの進歩によって環境は変わっていきますからね。ただ、一番引っかかるのは太陽光を巡る制度の在り方です。

 固定価格買取制度(FIT)周りがそうです。太陽光発電普及の意味も兼ねて割高な価格で電力会社が電気を買って、太陽光発電を設置しやすくするというもの。これ疑問に思いません?
 一般住宅で考えるなら一軒家などでかつ金を持ってる人が太陽光を設置して売電で儲けて(コスト回収に10年かかるとも言われていますが)、その売電価格は電気料金で広くみんなが負担している。つまり太陽光を設置できる一部の人達に所得を移転させる制度。これは公平な制度なんですか?ってこと。太陽光の導入によって得られる社会的メリット(デメリット)。得をする人しない人。日照時間などによる地域格差。果たして公平かつ促進するだけの意味がある制度なのか。

 あとこれも一般にあまり知られていませんが、この制度を利用して多くの会社が太陽光発電所を作っているんですが、少なくないのが土地転がしならぬ「太陽光転がし」。制度の適用を受けて発電所を作った後に転売する。業界関係者に話しを聞いたときもそういった事例を聞いたのでそっちこっちでやってるんだろうと思います。

 太陽光普及について日本でも海外でも言われていますが、それで金儲けしてる人達が多くいます。もう一度繰り返します。太陽光関連の制度は金のある人に金の無い人が仕送りする所得移転制度です。
 これを問題視する人が少なくて、なんでなんだろう?ってずっと思ってます。どっかで言論統制されてるんですかね?

「再エネ賦課金」で5月から電気代がアップ、でも「値上げを知っている」人は12%
 ちなみに私も年間1万円近く払ってる計算になっているので、誰かに1万近く仕送りしてます。太陽光がなければ払わなくて済む金なんですけど。
 再生可能エネルギー! 太陽光発電推進! って書くとエコでクリーンなイメージありますけどその裏で金儲けしてる奴がいて、その隠れ蓑にしてるんじゃねーの?って話しですね。大抵のエコはエコじゃないし、クリーンはクリーンでもないし、儲かるからやってる。私はそう理解しています。

 ま、オリンピックもそうですが、やっぱ金ですね。一部の人が儲かればそれでいいんです。その一部の人になれるよう上手いことやりましょう。


[ 2019年11月03日 14:09 ] カテゴリ:よもやま話し | TB(0) | CM(-)

第38話「輝け!ユニのトゥインクルイマジネーション☆」

[ 2019年10月27日 14:51 ] カテゴリ:スター☆トゥインクルプリキュア | TB(0) | CM(-)

映画「スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて」

[ 2019年10月24日 13:45 ] カテゴリ:スター☆トゥインクルプリキュア | TB(0) | CM(-)